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「当て字」麦酒はビール、硝子はガラス、では“麦当労”は?

[週刊大衆03月07日号]

「当て字」麦酒はビール、硝子はガラス、では“麦当労”は?

 戦国一の成り上がり者といえば豊臣秀吉。無名の雑兵から天下人へと一気に駆け上がり、歴史に名を刻みました。強運と人を引きつける魅力を持った人物だったのでしょう。しかし、教養はあまりなかったようです。秀吉が書いた手紙を見ると、やたらひらがなが多く、わずかに使われている漢字も誤字、当て字だらけ。日本を「二ほん」、御前を「五せん」、小田原を「大たわら」などと書いています。手紙を受け取った側は解読に苦労したことでしょう。

 秀吉とは違い、意識的に当て字を使ったのが夏目漱石。彼の作品には当て字がゴロゴロ出てきます。たとえば五月蠅い(うるさい)、非道い(ひどい)、一寸(ちょっと)、少時(しばらく)、胡坐(あぐら)、浪漫(ロマン)、燐寸(マッチ)、硝子(ガラス)、麦酒(ビール)……。言葉遊びを楽しんでいたようです。次の(1)~(3)は、中国で作られた比較的最近の当て字です。日本でもよく見かける飲食店の名前ですが、その店とは?

(1)麦当労
(2)肯徳基
(3)美仕唐納磁

答えはココを押す! 答え:(1)マクドナルド、(2)ケンタッキー、(3)ミスタードーナツ

出題:浜川卓也

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