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安倍晋三も震えあがる石破茂の「女殺し力」本物 vol.1

田中角栄ら、いわゆる"三角大福"が争った昭和47年以来、40年ぶりの決選投票となった自民党総裁選。結果は周知のように、安倍晋三・元首相の逆転勝利で、石破茂・元政調会長が次点。安倍氏が総裁、石破氏が幹事長となったが、「決戦投票では、安倍氏の108票に対し、石破氏は89票もの国会議員票を獲得。敗れはしましたが、無派閥である石破氏の善戦が光る大接戦。これで、次回の自民党総裁選では、押しも押されもせぬ"最有力候補"として確固たる地歩を築きました」と、石破氏の今後に太鼓判を押すのは政治評論家の浅川博忠氏だ。
「今回は、古い自民党と新生・自民党の戦いでした。石破氏は、古い自民党の象徴である派閥主体の人間関係を否定。彼らをドライに斬り捨て、新しい自民党誕生を目指したんですが、最終的には力及ばず、その前に屈しました。それでも、"石破茂"という新たなスターが誕生したことに変わりはありません」(前同)

自民党の次世代のホープとして、総裁選での動向が注目されていた小泉進次郎青年局長も、同選挙では、第1回投票、決選投票の2回とも石破氏に投票。
「自民党は変わらないというイメージがまだありますから、そういう、いままでの自民党のイメージを払拭して、これからの新しい自民党を築いていただきたいと、そういう期待を込めて投票しました」と語り、石破氏への支持を露わにしている。

頭角をメキメキと現わす石破氏。総裁選での大躍進の原動力は、地方の党員からの強い支持だった。
「1年ほど前から地方行脚を精力的に重ね、地元・鳥取をはじめとした"農業県"を中心に回っていました。農業問題、安全保障、そして社会保障問題を熱っぽく訴え、多くの党員の共感を得ることに成功。対する安倍氏は、3カ月~半年前くらいから地方へ出向いたといいますから、力の入りようが大きく違いますね」(全国紙政治部デスク)

運動量がそのまま票に結びつく形で、総裁選第1回投票では断トツのトップ得票。地方党員票の300票中165票を獲得し、2位の安倍氏は87票。ほぼダブルスコアと大差をつけた。
「年内にもあるであろう解散・総選挙で、自民党は第一党になると見られています。石破氏は幹事長として安倍総裁の"暴走外交"の手綱を引き締める女房役の手腕を発揮し、さらなる人気を得るだろうと予想され、政局次第では、石破首相誕生も現実かと囁かれ始めています」(前同)

中国の"尖閣侵攻"や韓国の竹島不法占拠など日本を取り巻くアジア外交リスクも、"ミスター国防"と呼ばれる石破首相待望論を後押ししているようだ。

現役自衛官がいう。「国土防衛が最大の優先課題となっているいま、自衛隊の部隊を一番、実戦的に動かせるのは石破さんを置いてほかにはおりません。自衛隊を動かす際に必要な法律の運用はもちろん、部隊の名前や武器、艦隊名まで知り抜いています」

軍事に明るく、集団的自衛権の行使を可能とする"国家安全保障基本法"の制定をめざしたり、尖閣諸島などの離島防衛を念頭に置いた海兵隊の創設を唱えるなど、一見、言動はバリバリのタカ派に思えるが、「実際は、非常にバランス感覚に優れた現実主義者。たとえば、徴兵制についても"防衛戦略上、意味がないから"と反対しています。人間的にも魅力的で、以前、石破さんの離任式の挨拶の際、"彼こそが、我らが望む指揮官だ"と、その退任を惜しんで号泣した自衛官も少なくありませんでした」(前同)

モテぶりを発揮するのは自衛官相手だけではない。
「石破氏は自民党を93年に離党し、改革の会、自由改革連合、新進党を経て自民党に戻った"出戻り組"。生え抜きの自民党の長老たち、特に青木幹雄・元参院議員会長や森喜朗・元首相から毛嫌いされています。ただ、長老たちの反発とは逆に、党内の女性議員たちの人気はうなぎ登り。なぜか、彼の周りには女性が集まってくるんですよ」(自民党中堅議員)

先の総裁選では、自民党の美女トリオがスキップして石破陣営に駆けつけた。
「小池百合子・元防衛相、片山さつき・元経産省政務官、そして、三原じゅん子参議院議員の3人が、彼のもとへ集結。小池氏は決起集会で弁士を務め、片山氏は推薦人に名を連ねた。三原氏は総裁選当日、まるで石破氏の"永田町妻"であるかのようにピタリと寄り添い、終始、励ましていました」(前同)

常々、石破氏は「ボクの顔では女性票は期待できないよね」と自嘲してきたが、なかなかどうして、かなりのモテ男ぶりなのだ。
「女性党員たちの間でも、人気抜群。"キモカワ系"と映るとかでキャーキャー騒がれています」(同)

10月11日公開のvol.2に続く・・・。

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