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工藤夕貴の他も!「海外で大人気」活躍している“日本人俳優”たち

工藤夕貴の他も!「海外で大人気」活躍している“日本人俳優”たち

 先月、番組MC・ベッキー(31)のゲス騒動直後に放送された『にじいろジーン』(フジテレビ系)に工藤夕貴(45)がゲスト出演。以前と比べややふっくらした面持ちが図らずも話題となった。十代からアメリカに住み、長くハリウッドで活動してきた彼女だが、元々はアイドルだった。デビュー当初より映画『逆噴射家族』や『台風クラブ』など注目作に次々と抜擢され演技派女優への成長が期待されていた工藤は、16歳頃からハリウッドに挑戦。1989年、ジム・ジャームッシュ監督の『ミステリー・トレイン』に出演が叶うと、生まれたままの姿まで披露し、そのまま渡米してしまった。その後、10年前に拠点を日本に移し、現在は女優のかたわら農業に勤しんでいる様子をバラエティ番組で披露している。今回は彼女のように、日本から世界へ羽ばたいていったメイド・イン・ジャパンの俳優たちを紹介したい。

 アラフォー・アラフィフ世代に“えりりん”の愛称で親しまれた90年代アイドル・田村英里子(43)。コアな中年ファンなら田村とタイアップで制作されたアニメ『アイドル伝説えり子』(テレビ東京系)も録画した記憶があるのではないだろうか。彼女は、幼少時代をドイツで過ごし「帰国子女アイドル」という触れ込みでデビューしたが、21世紀に入ったとたんに姿を消してしまった。それもそのはず、田村は2000年に単身渡米。2007年にNBCのドラマ『HEROES』で、刀鍛冶の娘役を手に入れるまで、実に7年もの間オーディションを受け続けていたのだ。以降はハリウッド版の『ドラゴンボール エボリューション』や、全米オンエアの連続ドラマ『REAPER』へ出演するなど、アイドル“えりりん”から国際派女優に進化を遂げている。

 また、現在台湾で大人気の大久保麻梨子(31)もアイドル出身だ。大久保は2004年の日テレジェニックのメンバー。グラビアやバラエティを中心に活動していたが、2010年、旅行で訪れた台湾に一目惚れし、移住を決意した。その半年後には台湾生活を始め、中華圏の広告、雑誌、ドラマなどでブレイク。現在は「台湾アンバサダー」として日本と台湾の架け橋的存在になっている。その決断力と行動力はアッパレとしかいいようがない。

 最後は俳優・尾崎英二郎(45)である。彼は1997年、朝ドラ『あぐり』(NHK)でドラマデビューし、その後、舞台『THE WINDS OF GOD』のブロードウェイ公演に参加したのをきっかけにハリウッド進出を決心。映画『ラストサムライ』や『硫黄島からの手紙』にも出演しているので、見覚えがある人も多いだろう。2007年には米国のタレント・エージェンシーと専属契約を結び、念願のロスへ。NBCのドラマ『HEROESシーズン2』やFOX系列のドラマ『タッチ』などヒット作へのオファーが続いており、アメリカドラマにおける日本人役の常連になりつつある。

 大きく報道されないため、一般には知られていないが、海外で活躍する日本人俳優は増えつつある。世界に誇れる日本人として、イチロー、北野武に続いてほしい。

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