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野田さんがやった"大惨事"改造内閣

「こりゃ、野田第三次改造内閣じゃなくて"大惨事"改造内閣じゃないのか」

自民党幹部は、ニヤニヤしながら特捜班に語った。"この顔ぶれなら、突っ込みどころ満載で解散に追い込める。総選挙では民主党はボロ負けして悲惨なことになる"との余裕の発言だ。

その突破口は、田中真紀子文科相。文科省はエネルギー政策の関係官庁で、政府の掲げた「2030年代までに原発稼働ゼロ」を実現せねばならないが、真紀子大臣は就任直後、「ちょっとキツいんじゃない?」と記者団に答えている。

「野田首相や枝野経産大臣は、ノラリクラリ答弁に慣れているが、真紀子さんは難しいな。小泉政権での外相のときも、大雑把な答弁に相当突っ込まれた。そもそも答弁のための勉強が嫌いだから、カッとなって失言が出かねない。そうなると旦那の直紀・前防衛大臣同様に問責決議が出されかねない。国会史上初めての"夫婦揃って問責"になるかもしれないね」(自民党の重鎮議員)

今回の組閣人事は、すべて輿石幹事長の主導で行なわれた。野田さんが組閣構想を練った先月29日。輿石さんは公邸で野田さんに6時間つきっきりで"指導"していたのである。
「輿石さんは、これ以上の離党者を出さないために、小沢さんと訣別して党に踏み留まった議員を論功行賞で入閣させた。中塚一宏(金融相)、三井辨雄(厚労相)、そして真紀子さんです。しかし、同じく離党を踏み留まった若手は無役で、"だったら離党してやる"と息巻いてます」(事情通)

その他の入閣メンバーは野田さんの"お友達"ばかり。民主党の次代を担うといわれる"七奉行"の野田、岡田克也、仙谷由人、枝野幸男、前原誠司、玄葉光一郎、樽床伸二のうち、仙谷氏以外は全員入閣。
「トドメは、財政のド素人・城島光力氏を財務大臣、原子力とは縁のない長浜博行氏を環境・原発担当という具合の超内向きな布陣。組閣の顔ぶれを見ると、もう、何をやりたいのか、さっぱり見えないね」(前出・重鎮議員)

う~ん、見えているのは"短命"ということだけ!?

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