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盗人国家・中国「厚顔パクリ実態」最新リポート vol.2

また、軍事関連でもパクリは横行、中国初の空母にまで技術盗用疑惑が浮上。
「ウクライナ製の『ワリャーグ』の船体を基に自主開発したものですが、装備はロシア製やオランダ製などとそっくりで、"各国技術の寄せ集め"と、当該国から批判を受けています」(同)

アメリカも、中国が開発した次世代ステルス戦闘機『殲20』が、米国の第5世代機『F22』に酷似していることを問題視している。
「中国は10年以上も前から、ロシアから輸入した戦闘機、潜水艦、戦車など、ほとんどの技術をコピーしていたわけですからね」(元テレビ局英国特派員)

まさに手段を選ばない中国政府の汚いやり口に、被害を受ける各国は懸命な防戦を強いられている始末。

また、外国の省庁に対してもハッキングが半ば公然と行なわれ、10年だけでもオーストラリア、ドイツ、EU外務省、台湾などが次々に被害に遭っている。
「日本も例外ではなく、以前から首相官邸、外務省、防衛省、警察庁、海上保安庁など、軒並みターゲットにされてきました」(前出・全国紙政治部記者)

極めてシークレットで、ナイーブな産業スパイ事件や、軍事技術の盗用が目立つと思いきや、中国は身近なものまで、パクリの対象にしてしまう。

たとえば、昨年秋にオープンした2つのテーマパーク、『青島方特夢幻王国』(山東省)と、『方特歓楽世界』(湖南省)。この2つは同じ企業が経営しており、中国版ディズニーランドと呼ばれているが、アトラクションや建物などは本家に瓜二つ、まさに完全コピーなのだ。

日本で人気のお菓子も、パッケージから味まで、完全に模倣する。日本とはなんの関係もないお菓子にまで、無理矢理に日本語表記を入れ込み、意味不明な商品名(たとえば、偽コアラのマーチには『じスケット』)になっている。
「なぜ日本の食品をパクるかというと、中国では近年、毒ミルクなど"食"の不祥事が相次いでおり、多くの消費者は安全、安心な日本ブランドを選ぶ傾向があるからです」(前出・元北京特派員)

自国民までもだますとは――こうなればなんでもありで、アイドル業界では、日本のAKB48の向こうを張ってAK98が荒稼ぎ。今年3月には、日本の老舗百貨店『高島屋』が、中国の業者に同名の商標を登録されたかと思えば、外食大手のモンテローザが運営する『白木屋』『笑笑』と酷似した店名の飲食店が登場する有り様なのだ。

なぜ、ここまで厚顔無恥なパクリを続けるのか?軍事ライターの古是三春氏は、こう解説する。
「経済が急成長し、おカネがあり、自分たちにないモノを早急に手に入れたいという、アンバランスなプライドが影響しているためでしょう。にもかかわらず組織を成長させることに主眼が置かれているうえに、現場労働者を使い捨て感覚で雇用しているため、技術が集積できていないのが現状です」

中国政府よ、他国を泥棒呼ばわりする前に、これまでの行状を恥じ、自力で祖国を技術立国してみよ!

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