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女王・浅田真央「世界選手権で引退」これだけの根拠

[週刊大衆03月21日号]

女王・浅田真央「世界選手権で引退」これだけの根拠

 3月28日に開幕(4月3日閉幕)する、『フィギュアスケート世界選手権2016』。今大会の目玉は、なんといっても本格復帰する浅田真央(25)だろう。「14年、ソチ五輪のシーズンが終わった後、1年間の休養を経て、今季から完全復帰です。昨年末の全日本選手権では表彰台にも食い込み、無事に世界選手権への切符もゲット。2月21日に閉幕した4大陸選手権はパスし、気合を入れて今大会に臨む模様です」(スポーツ紙記者)

 国民の期待を背負う氷上のプリンセス。とはいえ、不穏な話も聞こえてくる。「浅田は、かつてないスランプを迎えているんです」と言うのは協会関係者。「もはや、浅田の精神と肉体は限界に来ています。自分の演技があまりにも不甲斐なく、部屋で大泣きすることもしばしばだとか。冗談ではなく、この世界選手権で引退するかもしれません」(前同)

 驚くなかれ、関係者の間では“4月引退説”が、まことしやかにささやかれているというのだ。「グランプリシリーズの復帰戦となった11月の中国杯で優勝して以降、NHK杯では3位、グランプリファイナルでは6位と渋い成績が続いています。そもそも、浅田の集客力や集金力が必要な協会が、引退を延ばさせてきたきらいがある。気の毒なのは浅田です」(前同)

 眉ツバな話と思われるかもしれないが、浅田の意思が穏やかに“引退”に向かっているのは事実。先日、東海地方のテレビ番組で、姉・浅田舞と対談した際も、鮮やかな演技を見せた昨年末の全日本選手権についてコメントし、「期待に応えたいけど、応えられない自分が悔しい」と、気分が落ち込み、そのまま出場せずに引退することも考えたが、「最後のけじめとして、出ないといけないと思った」と、率直に揺れる思いを語っているのだ。さらに、「これまでは、先の五輪を見据えてきたけど、今は本当に1試合1試合。それしか無理」とギリギリの状態を吐露。

 加えて、彼女の決断に影響を与えると思われるのが、その世界選手権での“もう一つの目玉”だ。「浅田が欠場した4大陸選手権を見事に制した、宮原知子(さとこ・17)です。昨年の世界選手権でも2位と、驚くほど絶好調です」(同) 後進の成長に、心が動かされているというのだ。前出の記者も、こう言う。「スケート選手は、20代前半にピークを迎えるのが普通。浅田も十二分に承知しているはずで、これ以上、引退を先延ばしにするメリットがないんですよね」

 競技人生を続けるのか、次なる目標へと舵を切るのか。どちらにせよ、再出発したばかりの浅田の未来に幸多いことを祈りたい。

女王・浅田真央「世界選手権で引退」これだけの根拠

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