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ビートたけしの「知られざる本心」~憧れの人、嫉妬する相手、引き際~

[週刊大衆03月21日号]

ビートたけしの「知られざる本心」~憧れの人、嫉妬する相手、引き際~

 ビートたけしの憧れの人は長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督(79)。テレビ東京の番組で共演した際、長嶋氏の印象を聞かれ、「今でもステキで格好いいよね。(国民栄誉賞受賞時にかぶっていたジャイアンツの帽子とサイン入りユニフォームをもらい)家に泥棒が入らないようにセコム入れないと。こんなにありがたいことはないよ、テレビ東京さん、ありがとう。こんなものもらっちゃって、ギャラは半分でいいよ」

 最近は、長嶋氏が逮捕された清原和博容疑者(48)へのコメントを求められたことに対し、「そういうバカなこと聞くなよ、長嶋さんに。ねぇ……ふざけやがって」と憤る場面も。清原容疑者の巨人入りを勧誘した当時の監督である長嶋氏の、ツラい心中を考えてのことだろう。

 一方、嫉妬する人物は、所ジョージ(61)と、1995年に解散したロックバンド『THE BLUE HEARTS』のボーカル・甲本ヒロト(52)。所について、「俺はマネできない。敵わないな」と前置きし、「仕事のために生きてるわけじゃないというスタイルで、仕事以外の楽しみ方をすべて教わった」と脱帽。一方の甲本は、そのステージを見て、「俺、漫才師じゃなくって、これをやりたかったんじゃないかな」と内なる願望に気づかされたという。また、映画や絵画など、多方面で才能を発揮する自身については「何やってもダメだってことで、いろんなことに手を出しちゃう」と自嘲気味に語り、「本当のことを言ったら、絵だったら絵だけすればいいし、芸人だけでやればいいけど、何やっても納得いかない。自分はトップには立ってないなと思って、いろんなもんに手を出してる」と、不安な気持ちが原動力であることを明かしている。

 そんな殿が後進の育成と引き際について、明石家さんま(60)を相手に語ったことがある。「出てきた芽を踏みつぶす。けど、それに耐えて出てくるのが本物なんだよ」と厳しい競争の中から突出することが必要と主張。続けて、「(後輩に)はっきり負けたと思ったら辞めると思うんだよ。それがまだないから、辞めないんだよ」と持論を語っている。

ビートたけしの「知られざる本心」~憧れの人、嫉妬する相手、引き際~

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