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綾野剛に宮崎あおい、塩顔タレントたちが支持される理由とは?

綾野剛に宮崎あおい、塩顔タレントたちが支持される理由とは?

 4月からスタートするNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の男性出演陣がイケメン揃いと話題になっている。ヒロインの父役の西島秀俊(44)をはじめ、向井理(34)に坂口健太郎(24)、さらに及川光博(46)と、朝から女性のハートを鷲づかみにするようなラインナップなのだ。

 彼らに共通しているのがいま流行りの塩顔というところ。塩顔とはつぶらな瞳に控えめな鼻、肌は白く小顔で、あっさりした印象の「薄い」顔立ちのこと。一昔前に流行ったソース顔・しょうゆ顔でいうなら、しょう油顔よりもさらに毒っ気が抜けた顔、というところだろうか。人相学では、小さな目は内向的で努力家、小顔は感性豊かといわれ、いわゆる草食系性格があてはまる塩顔。ほかにはどんな人物がいるだろうか。紹介していきたい。

 まずは、俳優でミュージシャンの星野源(35)。やや柴犬寄りの塩顔で知られる彼は、松尾スズキ(53)率いる劇団・大人計画所属でもあり、サブカル女子に大人気だ。昨年は出演ドラマ『コウノドリ』(TBSテレビ系)で一般人気も獲得。年末には紅白歌合戦に初出場するなど飛躍の年であったが、2012年と2013年にくも膜下出血のため休養しており、そんな「放っておけない危うさ」が魅力の一つだという意見も多い。

 綾野剛(34)は「妖しい」塩顔だ。切れ長の目元にシャープなフェイスラインと全体的にクールな雰囲気漂う綾野は、クセのある役柄を演じさせたら右に出る者なし。2003年のデビュー以来、映画『るろうに剣心』、『新宿スワン』など話題作ばかりに抜擢されてきた。そのいっぽうで、昨年は星野も出演したドラマ『コウノドリ』(TBSテレビ系)で心優しい産婦人科医を好演し、カメレオン的ポテンシャルも世間に見せつけたのだった。

 塩顔女子もブームの兆しである。こちらは小西真奈美(37)、宮崎あおい(30)、多部未華子(27)がそれにあたる。塩顔という言葉が生まれる前は「小動物のような~」「リス顔」などと例えられた部類だ。そして、その塩顔女子でいまもっとも注目を集めているのが、蓮佛美沙子(25)だろう。蓮佛は2005年、角川映画とソニーミュージックが共同で実施したオーディション「スーパー・ヒロイン・オーディション ミス・フェニックス」でグランプリを受賞。デビュー翌年の2007年に主演した映画『転校生』では監督の大林宣彦(78)から「20年に1人の逸材」とお墨付きをもらった。ドラマ『37.5度の涙』(TBSテレビ系)では陰のある保育士を、『大奥』(フジテレビ系)では沢尻エリカ(29)と敵対する悪女を演じるなど、まさに変幻自在の塩顔女子である。また、NHKの朝ドラ『あまちゃん』で一躍有名になった足立梨花(23)は、愛嬌のあるキャラクターで、いまやバラエティ番組でもで引っ張りだこである。こうしてみると、塩顔には旬のタレントが多いのだ。

「薄幸」「地味」ともいわれ、悪くいえば特徴がない塩顔。そのぶん人の好き嫌いに左右されず、俳優やタレントにはもってこいなのかもしれない。

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