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猪瀬さんですんなり決まらない"ポスト石原"東京都知事選

[週刊大衆11月19日号]

東京都知事を辞めて新党結成を表明した石原慎太郎さん。これについては、「また新しいオモチャを欲しがった。新銀行東京、尖閣諸島、五輪誘致、築地市場移転など都政の懸案事項は置き去りだ」(都議)

「よく決断してくれた。自民党も民主党もダメだし、かといって、国政を知らない日本維新の会では心配だったからね」(石原支持者)と、賛否両論。今後の行方に注目だが、もうひとつ気になるのが、"ポスト石原"。選挙費用50億円といわれる12月16日投票予定の都知事選。主要政党は誰を候補者に立ててくるのか!?

石原さんは、「猪瀬さんで十分だと思う。役人出身じゃないし、数字がわかっていて懐が深い」と猪瀬直樹副知事を推す。猪瀬氏も「俺から出るとはいわないが、後継指名されたら考える」と周囲に公言していたが、すんなりとはいかない。
「猪瀬氏には自民党都議の反発が強い。石原氏同様に上から目線の人だが、これとて石原さんあってのことで我慢していた。それがトップに座るとなると話が違う。自民党は推しませんよ」(自民党都議)

では、自民党が推すのは誰か。ズバリ小池百合子衆院議員(60)だ。一時は「女性初の首相」を目指していたが、08年の総裁選で敗退、09年選挙でも小選挙区で負けて比例復活。「国政では賞味期限切れ」といわれているだけに可能性はある。

東国原英夫・元宮崎県知事(55)も色気たっぷり。前回の都知事選では、石原261万票に対し、169万票と善戦。本人も「都知事選出馬はゼロではない」と話しているから、「都知事か日本維新の会かで迷ってる」(事情通)状態だ。

もう一人、名前が挙がっているのが舛添要一・新党改革代表(63)。ミニ政党では鳴かず飛ばずで第三極にも入れない。周囲は「出るべき」と準備している。

では、民主党はどうするのか!? 先日、党の常任幹事会があったが、話題には出ず。「蓮舫参院議員の名前が挙がっていますが、本人はやる気ナシです」(民主党幹部)だという。

ウーン、ここでも民主党は出遅れている。

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