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岡田准一は史上最短「スピードデビュー」したジャニーズたち

[ブリュレ]

岡田准一は史上最短「スピードデビュー」したジャニーズたち

 ジャニーズ事務所は、芸能事務所が管轄するタレント養成プランとして異例中の異例といえる「レッスン料タダ」という姿勢を現在も崩さない。1枚の履歴書と写真、そこにジャニー喜多川社長が「10年後」を見い出せば、ある日突然電話がかかってきて「明日のレッスン」に来るよう促される。

 そして、いつしか先輩のライブでバックダンサーとして踊らされ、いつしか出番が増え、やがてフロントメンバーになり……。ジャニーズアイドルは、こうして作られていく。

 歌手デビューにいたるまで10年以上かかる者もいれば、超驚異的なスピードで舞台に立ち、瞬く間にゴールまで上りつめてしまうスーパーラッキーボーイが、数年に1度出現する。

 NEWS・手越祐也はその典型例だ。入所9カ月後にメンバーに抜てきされ、11カ月後には歌手デビュー、15歳だった手越は夢を見ているようだったに違いない。現在NEWSでは年齢的に最年少、学年的には加藤シゲアキと同じだが、頑として「年下キャラ」を貫くところはさすが「小悪魔」手越といったところか。

 今年がデビュー5周年にあたる最年少グループのSexy Zoneは、記録づくしのグループだ。ドイツと日本のハーフであるマリウス葉と、静岡県から通いで仕事をしていた松島聡は、入所した11年に歌手デビューしている。

 当時、マリウスは小学生、松島は中学生だった。初お披露目された同年9月の時点で、セクゾの平均年齢は事務所歴代最年少の14.2歳。なんと公開記者会見が開かれるおよそ15分前に歌手デビューを聞かされるという、こちらも異例の直前告知だった。マリウスのように、ハーフの小学生がグループに入るのも事務所初のことだ。

 そして事務所史上最短デビューと思われるのは、V6・岡田准一だ。95年3月に入所して同年11月にデビュー、およそ8カ月でスターの仲間入りを果たしている。

 V6最年長で、すでに歌や芝居の経験を積んでいた坂本昌行とは実に9歳の年齢差だった。さらに同世代の森田剛、三宅健とも実力、経験、ファンの数など差が歴然としており、当時の岡田は焦りを感じていたことだろう。

 しかし彼らもデビューから数年経った今、それぞれの活躍が著しい。手越は『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で新境地を開き、岡田は日本アカデミー賞受賞俳優となった。やはりジャニーさんの先見の明は、恐ろしいほどに正確であるようだ。

岡田准一は史上最短「スピードデビュー」したジャニーズたち

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