日刊大衆TOP 娯楽

競馬界の新星、藤田菜七子騎手「アイドル旋風」日本列島席巻中

[週刊大衆2016年04月18日号]

競馬界の新星、藤田菜七子騎手「アイドル旋風」日本列島席巻中

 3月24日の浦和競馬場。平日にもかかわらず、鉄火場の様相を呈するスタンドで、オヤジたちの叫び声の中央に、不釣り合いな美少女が笑顔で馬に跨っていた。今、競馬界の話題を独占している、JRA16年ぶりの新人女性騎手、藤田菜七子(18)が初勝利を挙げたのである。

 本誌もかねてから注目していたが、“菜七子フィーバー”はこちらの想像を遥かに凌ぐものだった。「デビュー前から、ワイドショーやニュース番組のスポーツコーナーで取り上げられる騎手なんて、長い間、この業界にいるけど、初めてだね」(競馬記者)

 他にもCM撮影や、日本ハム戦での始球式など、競馬場の外でも、彼女の周りには報道陣やファンが群がる緊急事態。このフィーバーに老舗芸能事務所のホリプロも鋭く反応した。「デビュー1年目で大手芸能事務所と契約を結んだ騎手は、JRAの歴史の中でも初めてじゃないかな。今まで交際報道とかで、うちが芸能記者に質問することがあったが、初めて芸能記者に騎手のスケジュールを聞かれたよ(笑)。もう競馬界のアイドルというか、社会現象だよね」(前同)

 もちろん、この過熱ぶりは彼女の清純なルックスによるものも大きいが、“本業”でも彼女は着実に力をつけていっている。まず関係者を驚かせたのは、JRAデビュー初戦で2着に入ったことだ。「騎乗していたネイチャーポイントは、3番人気に支持されていたとはいえ、前3走が9着、5着、10着という明らかに“菜七子人気”の馬。競馬を知っている人間なら逆張りをするのがセオリーだが、そんな我々をあざ笑うかのように馬券圏内に入ってきた。記者は全員赤っ恥だったよ」(同) その後、記事冒頭の初勝利(同日にもう1勝)を迎えたのだから、ファンも関係者もボルテージが最高潮に達したのは無理もないところだろう。

 本誌は、デビュー前の去年の春、厩舎のバーベキューパーティで一緒になったという競馬タレントの天童なこさんに彼女の素顔を語ってもらった。「私のほうが年上だし、見た目も華奢で“子犬みたいだなぁ”と最初は見ていたんですが、話すと全然イメージが違いました。ハキハキしゃべる陽気な人。当然、彼女は未成年なのでジュースを飲んでいたんですけど、頼りがいのある大人の男性と話しているようで、とても年下には感じられませんでした」

 “競馬界のアイドル”という華やかなイメージを持ちながらも、強靭な男たちと五分に渡り合っていかなくてはいけないのが藤田の仕事。ある意味女の子っぽくない一面を聞いて、オジサンファンもひと安心かもしれない。「浦和での初勝利は生で見られなかったので、ぜひJRAの初勝利は生で見届けたいですね」(天童なこ) まだまだ続く菜七子フィーバー。競馬関係者も絶賛するほどの実力も兼ね備えた彼女だけに、JRAの競馬場での“菜七子スマイル”が見られる日も、そう遠くない!

競馬界の新星、藤田菜七子騎手「アイドル旋風」日本列島席巻中

この記事が気に入ったら
をしよう

いいね!

@taishujpさんをフォロー

大衆のオススメ


オススメタグ


人気記事ベスト10


日刊大衆公式チャンネル


Copyright(C) 日刊大衆 Futabasha Publishers Ltd. All rights Reserved.