日刊大衆TOP 芸能

400勝投手 金田正一がまさかの脱退「名球会」を襲った内ゲバ騒動

[週刊大衆9月16日号]

投手は200勝もしくは250セーブ以上、打者なら2000本安打。
この厳しい条件をクリアした偉大な選手だけが集う名誉の殿堂「日本プロ野球名球会」が激震に見舞われている。

「400勝投手の金田正一氏、2062本安打の谷沢健一氏、203勝の堀内恒夫氏の3人が名球会を退会し、騒動になっています」(夕刊紙記者)

特に金田氏は名球会の創設者だけに、「まさか」と首をヒネるファンも多い。
「カネやんは退会報道を受けて"ワシが作った会なんだから退会なんてあり得ない。いまの名球会はワシが作ったものを横取りした別の組織だ"と、現執行部を口を極めて非難。内ゲバの様相を呈しています」(スポーツ紙デスク)

もともと親睦組織だった名球会が誕生したのは、1974年。
以来、会長を務めてきた金田氏がその座を退いたのは、2009年12月のことだった。

「"会長の公私混同が甚だしく、名球会を私物化している"との声が高まり、金田さんが追われる形になりました。このクーデターの中心となったのは、柴田勲氏だといわれています」(前出・夕刊紙記者)
現在、その柴田氏は名球会の副理事長として、王貞治理事長を支えている。

「金田さんが現執行部に怒り心頭なのは当然かもしれませんが、あそこまで露骨に攻撃するのは逆効果でしょう」(前同)

この内ゲバ騒動に対して、一人だけ高みの見物を決め込んでいる大物が、通算2371本安打の落合博満氏だ。
彼がプロ野球史上唯一の名球会入り辞退者であることは有名だが、実は、その背景にも金田氏の"猛口撃"があった。

「プロ入り1年目のキャンプで、落合のバッティングフォームを見た金田さんが面と向かってクソミソに批判したんです。後年、落合は、そのときのことを"あんなに言われたら普通の選手は潰れる"と振り返り、プロ入り2年目から"将来、2000本打ったとしても名球会には入らない"と断言していました」(ベテラン記者)

"口は災いの門"とは、よくいったもの。
かつての名選手たちが罵り合う姿は見たくないが、はたして騒動にケリがつく日はいつになるのか……?

この記事が気に入ったら
をしよう

いいね!

@taishujpさんをフォロー

大衆のオススメ


オススメタグ


人気記事ベスト10


日刊大衆公式チャンネル


Copyright(C) 日刊大衆 Futabasha Publishers Ltd. All rights Reserved.