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永田町謀略録「政治家の殺し方」 第1回 田中角栄(元首相) vol.4

[週刊大衆11月19日号]

1918年、新潟県二田村(現・柏崎市)に生まれ、15歳で上京、住み込みで働きながら中央工学校に通った"苦学生"であったが、そこから首相まで"成り上がる"のだから凄まじい。
「建築技師として仕事を始めていたところ、徴兵で満州へ兵役に赴いた。肺炎で帰国し、その後、除隊となった」(ベテラン記者)

戦中は一般人だったわけだが、戦後、内務官僚・大朝唯男のすすめで、46年の衆院選に出馬したのが田中の"政治人生"第一歩とされている。

議員当選後は、「"日本列島改造論"をブチ上げ、地域間格差をなくすべく、高速道路など大規模なインフラ整備に打って出た。"利益誘導型"ともいわれ、その功罪は問われていますが、一時代を築いたのは確かです」(前同)

昭和の象徴であろうこの男、平成に入ってすぐの90年に政界引退。93年、75歳でこの世を去った。

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