日刊大衆TOP 芸能

「冷や飯」イチローが傲慢メジャーリーグを見返す日

[週刊大衆9月16日号]

ヤンキースのイチロー(39)が、現地時間8月21日のブルージェイズ戦で日米通算4000本安打を達成した。
4000本達成は、全世界でタイ・カッブ、ピート・ローズに次ぐ3人目の偉業。
だが、喜ばしいニュースにファンが湧く一方、これが米野球界で議論を巻き起こしている。

「日米合算という点が、多くのメジャー関係者にとって気に食わないんです。メジャーだけで見れば、イチローは2722安打で歴代59位。日本での記録をマイナーリーグ記録と同様に扱う関係者も多い」(スポーツ紙記者)

こうした批判の急先鋒ともいえるのが、なんと安打記録タイトルホルダーのピート・ローズ。
過去には、「俺を日本で5、6年プレーさせてみな。日本野球は、基本的には3A(マイナー)レベルだ」と辛辣なコメントをしているが、今回もローズは、「大リーグだけで放った俺と日米通算とは価値が全然違う」と断言。

さらには、「イチローが俺に追いつけると思うか?(合算)だったら、俺がマイナーで打った427本を加えてくれよ」と、あくまでも記録を認めない態度を示している。

「投手に関してはダルビッシュや黒田らの活躍もあって、それほどでもないが、打者に関しては日本野球は完全に格下に見られています」(前出・スポーツ紙記者)

イチローのバッティングスタイルも、批判される点のひとつ。
「安打に占める内野安打比率の高さです。足の速さでヒットになっているだけ、とバカにする人も多い」(専門誌記者)
こうした意識も手伝って、ヤンキース内でもイチローの旗色は悪い。

「ヤンキースは外野手が余っているうえ、持ち直したとはいえイチローの打率は2割台。リストラ候補にあがっているんです。メジャーはシビアな世界ですが、日本人に対してはその傾向がより強い。ワールドシリーズでMVPを取った年に解雇された松井秀喜が典型例です」(前同)

もっとも、イチロー自身も次のステージへ向けて走り出しているようだ。
「イチローをよく知る田口壮がスポーツ紙で書いてますが、今年の春キャンプの打撃練習からフォームに変化があったようなんです。本塁打が出やすいフォームを試していて、DH転向を狙っているのではと、田口は予測しています」(同)

過去にイチローは、「本塁打だけを狙えば、メジャーでも40本は打てる自信がある」と豪語している。

10月に不惑を迎える天才が、日本野球の底力をメジャーに見せつける?

この記事が気に入ったら
をしよう

いいね!

@taishujpさんをフォロー

大衆のオススメ


オススメタグ


人気記事ベスト10


日刊大衆公式チャンネル


Copyright(C) 日刊大衆 Futabasha Publishers Ltd. All rights Reserved.