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「次期監督人事」裏情報 vol.1

[週刊大衆9月16日号]

巨人の快進撃、大谷翔平の二刀流挑戦、バレンティンの史上最速50号本塁打到達など、見どころ満載の今ペナント。グラウンド外では、「飛ぶボール」が物議を醸したりもした。
そんな球界で、いま最もホットな話題といえば、来季の監督人事だ。

「今シーズンで契約切れとなる監督が例年以上に多い。続投の確約を得ているのは、巨人の原辰徳監督、ロッテの伊東勤監督、ソフトバンクの秋山幸二監督くらい。最大9球団の監督のクビが飛ぶ可能性があるので、見ものです」(スポーツ紙デスク)

以下、本誌が掴んだ監督人事情報を開陳しよう。

まずはセ・リーグ。
巨人の原監督は、今年が2年契約の最終年だが、渡邉恒雄球団会長が、「原くんは名監督。これからもやってもらうのは当然だろう」と、事実上の続投宣言をしており、続投が確実。
「原の次は松井秀喜。そして、高橋由伸、阿部慎之助に繋ぐというのが、巨人の戦略。問題は、松井がいつ日本に戻って、巨人のユニフォームを着るかです。巨人の場合、いきなりの監督就任は考えられず、まずはコーチからスタートすることになります。松井は来年は充電にあてるようですから、再来年に巨人ヘッドコーチ就任。松井監督は、16年のシーズンからになります」(番記者)

松井氏のコーチ就任が予想外にずれ込んだり、原監督に不測の事態が生じた場合は、川相昌弘ヘッドコーチが"繋ぎ"の監督に就任すると言われている。

次に阪神。
西岡、福留を獲得し、効果的な補強ができたことで、優勝戦線に食い込んできた今シーズン。
和田監督の続投は早々と決まったが、球団公認でネット裏で勉強している矢野燿大氏が、和田監督の後釜に決まっている模様。
ファンから待望論の多い金本知憲氏は、大きな金銭トラブルの被害者としてメディアを賑わせてしまったため、ほとぼりが冷めるまで、球団幹部が監督にはしない意向だという。

広島の場合は、「CS出場権が獲得できるかどうか」で、野村謙二郎監督の去就が決まるようだ。
「CSに出場できなければ、野村監督は100%退陣します」(番記者)
後任監督は緒方孝市打撃コーチと目されている。
「緒方はチームが再建を託す幹部候補生の筆頭。大事にされており、本人が時期尚早と言うなら、慌てて監督に据える必要はないというのが球団の方針。その場合は"中継ぎ"として、昨年、コーチをクビになった大野豊氏が浮上してくる」(前同)

資金力に乏しいため、監督、コーチにカネをかけないのが信条の広島。何が起きても不思議ではない。

続いて中日。
現在、チームの指揮を執る髙木守道監督の退任は、すでに決定済み。
本人も意欲をなくしており、監督交代は確実だ。
「本来なら、"ミスタードラゴンズ"の立浪和義の名が挙がって不思議はないんですが、彼は身辺にトラブルを抱えているという噂もあって、候補から脱落。渡辺博幸、井上一樹、宇野勝のコーチ陣が候補に挙げられているが、皆、"帯に短しタスキに長し"。決め手を欠きます」(球界関係者)

そこで、浮上してきたのが、なんと現役捕手である谷繁元信の名前。
現役を退き、監督業に専念するという条件つきで指揮官に据えてはどうかとの声が、球団内に広がっているという。
「ただ、中日はOB重視路線。また、現役からすぐに監督というスタイルも取っていない。谷繁の監督就任の可能性は、前例があまりないぶん、半々といったところでしょうか」(番記者)

谷繁就任への反発が強い場合、「白井オーナーに可愛がられている井上コーチが対抗馬に浮上する」(前同)と、谷繁と井上コーチの一騎打ちの様相だ。

お次はDeNA。
続投要請を受けたと報じられた中畑清監督が来季も指揮を執ると見るのが常識的だが、「一度退任した創業者の女性社長が、このほど現場復帰。これによって、会社全体の意思決定メカニズムが不透明になっています。中畑監督の"続投"も、白紙撤回の可能性が残されています」(前出・球団関係者)

9月10日公開のvol.2に続く・・・。

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