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間違った半身浴は死の危険も!! カラダが喜ぶ「正しい入浴法」

間違った半身浴は死の危険も!! カラダが喜ぶ「正しい入浴法」

 ダイエット中の女性や、冷えに悩む女性たちに人気の半身浴。でもちょっと待って!! その半身浴、本当に効果ありますか? 危険な入浴になっていませんか!?

身体の冷えをとるのに最も効果的だと言われている入浴ですが、体温を1~2度ほど上げられる程度のお湯に、10~15分ほど浸かるのが効果的だといいます。健康な人の体温は36~37度程度なので38~39度くらいのお湯に入るのがベストなのですが、人間が入浴することにより湯舟のお湯の温度が下がるため、あらかじめ湯舟には40~42度程度のお湯を用意することが必要になるわけなのです。

初めからぬるめのお湯に浸かる半身浴は、身体が温まるまでに長い時間が必要になるため、必然的に長湯になります。また、あまりの寒さに途中で追い炊きをしてしまう人も多いはず。長湯は血圧の低下を招き、心筋梗塞のリスクや意識喪失による溺死のリスクがUP。追い炊きをしてしまうと、肌だけが高温慣れしてしまい、体内が熱さの変化についてゆけず、筋肉や内臓にストレスをかけ、疲労させてしまう結果を招きます。

ひどい場合は脳出血を起こしてしまうことも! そう。半身浴は、健康とは真逆の効果を身体にもたらしてしまうことがあるんです。

また、15分以上入浴を続けると皮膚に備わっている油分や、保湿成分であるセラミドが流れだし、乾燥肌を悪化させてしまう結果になります。たとえ半身浴であっても、15分以上の長湯は危険を招くだけ。短時間で楽しめない半身浴であれば、やる意味ナシと言っても過言ではないんです。

半身浴のコツはズバリこの3つ!

1)40~41度の「適温」

2)肩まで浸かれる「適量」

3)10~15分の「適切な時間」

これを守ることが、美容も健康もストレス解消も、さらには電気代もガス代も……すべてにおいて、うれしい結果をもたらすことになるのです。

ちなみに、こうした適切な入浴は、温泉の入浴時でも同じこと。「せっかく温泉にきたのに、たっぷり入らないともったいない!」と、30分も1時間も入っている人を見かけることがありますが、逆効果になっているのでご注意を。

わぐりめぐみ
東京生まれ。作家・編集ライター・シナリオライター。るるぶ等旅行雑誌から職歴をスタート。ティーン、ストリート、サブカル、ライフスタイル誌等で幅広く活躍。著書に『そして、ありがとう… 犬と私の12の涙』(日本文芸社)、『B型妻VSA型夫 毎日がグチLove』(笠倉出版社)、共著に『ミニチュアダックスフントの洋服屋さん』(実業乃日本社)等がある。

間違った半身浴は死の危険も!! カラダが喜ぶ「正しい入浴法」

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