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高木監督「今季限り」で噴出 中日公認監督候補は“伝説のヘディング”宇野か落合の衝撃

[週刊大衆8月19・26日合併号]

瞬間湯沸かし器は、今季で見納め。

権藤博投手コーチとの確執、井端弘和選手との乱闘寸前バトルなど、“面白暴走老人”として勇名を馳せた中日・髙木守道監督(72)の退任が決まったようだ。

「オールスター休みの時期に、監督が白井文吾オーナーに中間報告に行くのが、中日の恒例です。来季も続投の場合はその場でオファーされますが、今年はありませんでした」(スポーツ紙中日担当記者)

その後任人事が、揉めに揉めている。現在、浮上している名前は……。

「WBCで打撃コーチを務めた立浪和義、先頃、現役引退を発表した山﨑武司、さらに、まだ現役の谷繁元信までもが候補として挙げられています」(前同)

さらに、意外すぎるあの人も後任レースに参加。現・二軍打撃兼総合コーチの宇野勝氏(55)だ。

「昨年は一軍の打撃コーチを務めましたが、今季から現在の地位に配置転換。
実は、この“遊軍”的なポジションは、髙木監督の急な解任・休養に備えて、監督代行に宇野を据えるための措置。それだけ、首脳陣の評価は高いということなんです」(専門誌記者)

現役時代には本塁打王も獲得するなど、実績的にも申し分ないのだが……。

「結局、宇野というと、あのヘディング事件の印象が強すぎますよね」(前同)

81年の巨人戦。
山本功児のフラフラッ
と上がった打球を、遊撃手の宇野がまさかのヘディング。このプレーは、マウンド上でグラブを叩きつけて激怒する星野仙一とセットで、日本国民の脳裏に永遠に刻まれ、「珍プレーの代名詞」となった。

ちなみに、宇野氏には『ヘディング男のハチャメチャ人生』という著書もある。

さて、その宇野監督説と並び、有力視されているのが、落合博満氏(59)の監督復帰説だ。8年間で一度もBクラスがなく、リーグ優勝4回、日本一1回の実績を持つ落合氏だったが、11年のシーズン後、球団は契約を更新しなかった。

「“優勝しても客が入らない。新聞社系球団なのに取材に協力しない”と落合切りを迫った中日フロント陣に対し、白井オーナーが庇いきれなかった。
しかし、観客動員が増えていない現状からすれば、優勝争いができる落合のほうが、はるかにマシという判断です」(夕刊紙デスク)

野球評論家の黒江透修氏も、
「中日の監督人事は、オーナーが実権を持っていて、そのオーナーと落合は直で話す関係ですから、監督になる筋はありますよ」
と、復帰の目は十分と見ている。

「“落合切り”の張本人といわれた佐藤良平球団代表が、今年3月から管理担当に変わったのも追い風ですね」(前出・デスク)

落合と宇野の両氏。04年から08年までは、監督と打撃コーチとしてタッグを組んだ2人が、後継バトルを繰り広げる!?

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