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デフォルト、リテラシー…今さら意味を聞けないカタカナ単語集

デフォルト、リテラシー…今さら意味を聞けないカタカナ単語集

 ふだんの生活の中で「正直、意味がわからない……」ってカタカナワード、ありませんか? ぼんやりと意味をわかってるつもりでも、間違った使い方をして赤っ恥……なんてことも。特に仕事の場では、困ってしまいますよね。そこで、いまさら聞くに聞けないアナタのために、ふだん使ってはいるけれど、実は意味を説明できないカタカナ単語について、簡単におさらいしたいと思います!

○コンセンサス

 単語の意味は「合意・意見の一致」。「コンセンサスは得られている?」なんてフレーズをたまに聞きますが、これって「合意はあるの?」ということです。

○デフォルト

 この単語にはふたつの意味があって、ひとつは「初期設定」。「デフォルトに戻しておいて」と言われたら、「初期設定に戻して」と理解すれば大丈夫。最近だと「デフォ」と略されることもありますね。もうひとつは「借金の返済が不能になった=債務不履行」。「あの会社がデフォルトした……」であれば、「借金が返せずに経営破たん」ということです。後者は金融関係でよく使われますね。

○アジェンダ

 意味的には「予定表・行動計画」。ミーティングの前に「今日のアジェンダです」というセリフとともにペーパーが配られることがありますが、要は「予定表」だということです。政治の場では「政策」の意味で使われることもありますね。ちなみに「レジュメ」は、「要点をまとめて記したもの」です。

○リテラシー

 単語の意味は「読み書き能力・活用能力」。「ネットリテラシー」なんて最近よく耳にしますが、これは「ネット情報の活用能力」という意味になります。膨大な情報から選んで使う、というイメージですね。

○ペンディング

 「この案件はペンディングで」などと、よく使われていますよね。意味としては「未解決状態・保留」。いったん後回しにしてしまう、ということですね。

○スキーム

 単語としての意味は「枠組みを持った計画」のこと。「我々の事業スキームは……」といったフレーズが、ビジネスの場で飛び出すこともありますよね。これは「我々の事業計画」ということ。「目標を達成する仕組みのある事業計画」と理解すれば間違いありません。

○カンファレンス

 「会議・協議・検討会」という意味。「今度、当社主催のカンファレンスを開催します」という場合は、自社がメインとなる会議や協議を開くということです。

○ペルソナ

 「ペルソナを意識して考えろ!」なんて上司から言われたとして、「仮面?」と思い浮かべた人は、残念ながらビジネスシーンではハズレ。この場合は「顧客の人物像」を意味します。要は「顧客像をイメージして考えろ」ということです。

○グロス

 コスメグッズではありません。ビジネス上では「総計」という意味で使われます。「グロスでいくら?」となれば、「総額は?」ということです。ちなみに「ネット」は「正味・実質」を意味します。「ネットはいくら?」=「原価は?」が正解。この場合、ウェブは関係ありません。

○プロパー

 意味としては「正式な」。「彼ってプロパーの社員?」=「彼は正社員?」という意味です。「プロパーの取引」であれば、「正式な、ダイレクトな取引」ということになります。

 挙げればキリがありませんから、ここまでにしておきましょう。とにかく、氾濫気味のカタカナワード。たぶん、多くの人が「日本語で言えばわかりやすいのに」と思っていることでしょう。でも、今後はさらに増えていくはずなので、知ったかぶりで恥をかく前に、わからない単語に出会ったらすぐさま調べてしまうのがいいかもしれませんね。

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