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エース田中将大の快進撃を支える東北楽天5人のサムライ血風録 vol.2

[週刊大衆8月12日号]

3人目のサムライは投手陣。なかでも、ルーキーながら先発ローテーションの一角に食い込み、前半戦で8勝している則本昂大(22)の役割は大きい。
「今年の楽天投手陣は、田中と則本が実質的な2本柱ですからね。則本がきっちりローテを守っているおかげで、マー君も十分に間隔を空けて登板することができる」(民放スポーツ記者)

抑えのラズナー、中継ぎの青山浩二、小山伸一郎、メジャー帰りの斎藤隆が、それぞれの持ち場で、いい仕事をしているのも強みだ。

加えて、今季の楽天は守備も堅い。失策数32はリーグ最少。外野手の聖澤諒は連続守備機会無失策のパ・リーグ記録を更新中だ。

4人目のサムライは佐藤義則投手コーチ。かつて日本ハム時代に、ダルビッシュ有を育てたことで知られるが、「ダルビッシュを尊敬し、一緒に自主トレをやったこともある田中は、ダルから"ヨシさんは大丈夫"と聞かされていたこともあり、佐藤コーチを信頼しています。自分の考えを押しつけず、選手のよい面を伸ばしてやる佐藤コーチの指導法は、マー君にも合っていると思います」(前同)

投手陣の起用は佐藤コーチに任されているが、細かい指導を行なうのは三輪隆バッテリーコーチだ。
「三輪コーチはオフを含めてマー君のお目付け役でもある。そういう意味ではコーチ陣のバランスも絶妙です」(スポーツ紙デスク)

5人目のサムライはトレーナーほか、選手を支えるチームの裏方だ。
「田中は10年夏に右大胸筋を部分断裂。シーズン後半を棒に振った経験から体調管理には人一倍、気を遣っている。いまはチームのトレーナーが細心の注意を払いながら、体のケアをしています」(ベテラン記者)

田中はヤンチャに見えても繊細な努力家で、「練習も常に考えながらやっている。普段から腕のいいトレーナーに自費で体も見てもらっている」(前同)

家庭でマー君を支えるのが、昨年3月に入籍した夫人の里田まい。
「5歳年上の姉さん女房の彼女は、アスリートのための食事の専門家といってもいい、ジュニア・アスリートフードマイスターの資格を取得。栄養学に基づいた手料理で、マー君の体調管理にひと役買っているそうです」(スポーツ紙記者)

さしずめ、彼女は"6人目のサムライ"か。

田中将大と楽天のサムライたちの熱き戦いは、これからが正念場だ!

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