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カギは唾液!「イヤな口臭」を日常的に防ぐためには

カギは唾液!「イヤな口臭」を日常的に防ぐためには

 風邪やインフルエンザ予防のためマスクをして外出するシーズンになると、気になってくるのがイヤ~な口臭。なんと自分の口臭で、マスクをしていると気持ち悪くなる……なんて人も、実は少なくないんです。口臭の原因とされるのは、普段から口の中にいる細菌類です。ですから、人間であれば誰もが、日常的に口臭を放っています。

 口臭が気になる人と気にならない人の違いは、唾液の分泌量だとか。唾液がもつ抗菌作用により、口臭を放つ原因になる細菌の増殖が抑えられていれば口臭が減り、逆に唾液の量が少なければ細菌が増えてにおいがキツくなります。日常的に唾液を出し、細菌の繁殖を防げればヤバ~イ口臭を抑えることができるんです。例外的に、内臓の病気などにより口臭がキツくなることもありますので、この場合は病気を治癒するしか、口臭を治す方法はありません。ではさっそく、唾液を出やすくする方法を紹介しましょう。

1:リラックスする
緊張すると喉がカラカラになる……そんな経験をしたことはありませんか? 緊張状態にあると唾液の分泌が止まるのが人間のカラダの不思議なところ。口の中が乾燥してるかも!? と思ったら、深呼吸をし、肩を回したり屈伸したりして身体をリラックスさせましょう。

2:口の中を刺激する
歯を磨いたり、ガムを噛んだりして、口の中を刺激することも唾液を分泌させる効果があります。仕事中に差支えがなければ、ガムを噛んで口臭を予防しましょう。また、食事を食べるときによく噛むことも口の中を刺激することにつながります。

3:食べ物のことを考える
空腹状態が続くと唾液の分泌が減り、口臭がひどくなってしまいます。そんなときは食べたいものを想像したり、梅干しのことを考えたりして、唾液の分泌を促しましょう。食べ物のニオイのする消しゴムやペン、果物の香りがする香水などを常備し、口臭が気になったときに香りを嗅いで唾液の分泌を促すのも効果的です。

4:唾液腺をマッサージする
唾液は耳下腺(じかせん)、顎下腺(がくかせん)、舌下腺(ぜっかせん)から主に分泌されます。耳下腺は、ほっぺたを上下左右に揉みます。顎下腺は、顎下の内側、やわらかい部分をギュッギュッと親指で揉みます。舌下腺は、舌を左右に動かしたり、口を大きく開け閉めしたりします。こうして刺激すると唾液の分泌が促されるので、気がついたらしっかりマッサージして唾液をバンバン出しちゃいましょう。

 ちなみに唾液をたっぷり出すことは、逆流性胃腸炎を予防したり消化吸収を助けたり、脳を発達させたり……と、いいことずくめです。口臭を予防しながら、健康なカラダも手に入れちゃいましょう!

わぐりめぐみ
東京生まれ。作家・編集ライター・シナリオライター。るるぶ等旅行雑誌から職歴をスタート。ティーン、ストリート、サブカル、ライフスタイル誌等で幅広く活躍。著書に『そして、ありがとう… 犬と私の12の涙』(日本文芸社)、『B型妻VSA型夫 毎日がグチLove』(笠倉出版社)、共著に『ミニチュアダックスフントの洋服屋さん』(実業乃日本社)等がある。

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