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書いたらクビ!担当記者が明かしたプロ野球「どす黒い話」 vol.2

[週刊大衆8月5日号]

B氏 結局、チームが好調なこともあって、和田監督にはなんのお咎めもなし。
それどころか、来季の監督続投も決まった。

A氏 関西では“地味な和田のイメージが変わった”と、むしろ評判いいですね。

B氏 その阪神に猛追されている巨人は、阿部慎之助の体調問題がいよいよ深刻になってきた。昔からのヒザの故障に加えて、今度は脇腹まで傷めた。

C氏 脇腹の不調は怖いんですよね。完治しにくい箇所で、意外に長引きます。松坂大輔が今季、マイナー生活を余儀なくされているのも脇腹痛が原因ですよ。

A氏 練習では大事を取ってミート中心のバッティングに切り替えたりと、コーチ陣も阿部には細心の注意を払ってます。首脳陣は、早めに一塁にコンバートしたいのが本音です。

C氏 巨人は、ここ数年、“ポスト阿部”の育成が最重要課題といわれながら、それが進んでない。そう考えると大変ですね。

B氏 慌てて今季のドラフトの1位指名を、超目玉の桐光学園の投手・松井から、大阪桐蔭のキャッチャー・森に変える方向で調整に入ったらしい。それどころか、FA権を取ったソフトバンクの山崎勝己(捕手)の調査も始めた。

C氏 裏を返せば、それだけ阿部の体調がよくないんでしょうね。
さて、最後は開幕から連日、スポーツ紙を賑わせている、栗山監督率いる日本ハム・大谷翔平の二刀流の話題にも触れておきましょうか。

A氏 いまのところ投打とも合格点の成績ですが、この件になると、選手や関係者は一様に口が重くなるんですよね(笑)。

B氏 二刀流を続けたいのは、いまや大谷本人でもコーチ陣でもなくてフロントと本社の意向だからだよ。もちろん、観客動員という営業的な側面からの判断。

C氏 去年優勝したのに観客動員が減っている。オールスター戦も札幌ドームだけ売れ残りました。

B氏 日ハムのフロントの権限は他球団よりも圧倒的に強くて、選手登録でさえフロントが決めるメジャースタイル。どちらかの成績がよっぽど落ちない限りは、フロント主導の中途半端な二刀流が続くよ。

A氏 そのフロントに入りたい栗山監督が、自分の営業実績として大谷二刀流を推進しているという話もありますね。

B氏 どちらにしても、このままじゃ、いまや引退危機が囁かれる斎藤佑樹の二の舞だよ。斎藤も集客力があったから、実力もないのに2年目には開幕投手をやらせたりした。甘やかしすぎてダメになったんだ。

C氏 いっそのことケガでもして、どちらか諦めるくらいのほうがいいかもしれませんね。まあ、このまま1年は続けそうですが。

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