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どいつもこいつも橋下詣で!維新の会の実態をご存じか!? vol.2

[週刊大衆03月19日号]

その橋下徹さんとの「連携」を最初に口にしたのは、新党の結成を目指す石原慎太郎さんだった。
当初は「2011年の年末には誕生する」(慎太郎さんの盟友・亀井静香さん)はずだった石原新党、いったい、どうなってしまったのか。
「ズバリ、立ち枯れだね」
事情を知る元首相の一人は、特捜班に断言した。
「結局は誕生しないか、誕生しても名目だけの、つまり、誕生しないほうがマシというような惨めなものになりそうだ。それならプライドの高い慎太郎さんのこと、むしろ誕生させないでおくだろうね」
新聞、テレビもあれほど持ち上げてくれたのに、なぜ?今度は元大物閣僚(民主党)に聞いてみた。
「石原慎太郎さんはいうだけで一切、何もしてないよ。〝俺が何もしないのは当然、実際の交渉はシモジモがやれ"という態度だ」
石原新党は平沼赳夫さんもメンバーになるはずだったが……。
「平沼さんも何もしてない。平沼さんは本音では亀井静香さんとはやりたくないんだろ。いまの亀井さんは、昔はよかったといってるだけみたいなもんだから」
では誰が動いてるのか。「それは亀井静香さんだけですよ」と、民主党の若手役員はいう。「そして、亀井さんが動くたびに石原新党は実現が遠のく。だって橋下さんと、何もかも小泉政権が生まれる前の昔に戻せという亀井さんが、手を組めるわけはないもの」。
そのうえで「やっぱり石原慎太郎さんが一番悪い」(自民党の古参幹部)という声を、特捜班はあちこちで聞いた。
「石原慎太郎という男は、都知事なのに週に何回も都庁に来ないという生活を、平然と長年送ってきてるからね。自民党の代議士だったときも、たまにしか国会に来ないで、来ると、目立ちたがり発言をするんで、嫌われていた。湘南でヨットで遊んだり、出張と称して公金で贅沢三昧の海外旅行を楽しんだり……。こんな人が首相になれば、日本はそれこそ終わりだ。石原新党ができないだけ、日本はまだ捨てたもんじゃないんだよ」
ははぁ。そうきますか。

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