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東国原をKOした世論調査の結果!

[週刊大衆12月03日号]

総選挙と投票日が重なって注目度が少し下がった東京都知事選は、猪瀬直樹副知事の出馬で「流れは決まった」(関係者)と見られる。

その都知事選に出馬確実といわれた東国原英夫・前宮崎県知事が音無しだ。実は、東国原氏に出馬を断念させたデータがある。自民党が実施した"秘密の世論調査"だ。
「昨年の都知事選に立候補した東国原氏は、石原氏261万票に対して168万票を獲得。大きな支援団体もないのに、これだけの得票に本人も自信を持った。だから今回も、事務所やスタッフの準備を行なっていました」(事情通)

ところが、その調査では東国原氏には厳しい結果がでた。
「石原氏の辞任直後の調査では、猪瀬氏50%、東国原氏9・5%。猪瀬氏が高いのは、石原氏が"後継には猪瀬さんで十分。彼は役人出身じゃない"といったからと、自民党は分析しました。ところが、今月10日に第2回目の世論調査を実施したところ、結果は猪瀬氏40%、東国原氏11%。相変わらず猪瀬氏の支持が高かったんです」(党関係者)

もともと自民党都連は猪瀬嫌い。「都議会の意向は無視するし、成果を自分のものにしたがる」「カリスマ性がない猪瀬氏は"ただの傲慢"」という不満の声も多かっただけに、この結果は予想外だった。
「結局、支持率が落ちてないから、自民党都連も"勝ち馬"に乗るしかないと判断したんです。まあ、猪瀬氏には、日本維新の会の橋下代表も支援を表明していますからね」(都議関係者)

そんなデータと動向を知った東国原氏が、都知事選出馬に二の足を踏んだのは間違いない。
「橋下大阪市長とも親しい東国原さんは、日本維新の会から衆院選に立候補する手もある。ただ、当選1回のペーペー議員になることは、彼のプライドが許さないでしょう」(関係者)

東国原氏の今後の政治生活はわからないが、そろそろ人気の賞味期限は切れてきたことは間違いない。

早く「どげんかせんと」有権者から見捨てられる可能性も出てきた。

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