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小沢一郎が始める「恐怖の次期総理面接」スケジュール vol.3

[週刊大衆12月03日号]

実際、解散決定で混乱する民主党の中で鳩山由紀夫元首相が、いち早く小沢氏との連携を示唆した。

鳩山氏以外にも、細野豪志政調会長も小沢氏との合流が囁かれる。
「細野氏は、小沢氏が民主党代表、幹事長時代から可愛がり、いまの地位に上るキッカケを作りました。その恩も感じている。離党後、小沢氏が頻繁に細野氏に電話をしていたという話もあります」(民主党関係者)

鳩山、細野両氏に限らず山田正彦・元農水相、そして川内博史氏など数十人規模で民主党から離脱する議員も出現。永田町の一大勢力となって、総選挙前に"生活"と合流しそうなのだ。

民主党だけではない。小沢氏は、総選挙後の安倍自民党との連携も視野に入れている。
「安倍氏が首相当時、小泉政権下で冷え切っていた中国との関係改善に努めましたが、それは中国に太いパイプを持つ小沢氏が裏で骨を折ったから、できたもの。小沢氏は、中国の次期首相となる李克強氏とも非常に親しい。かつて、李氏が小沢氏宅にホームステイしたことがあるほどです。次期首相の最有力候補の安倍氏は、対中国問題を解決するために、小沢氏とのパイプを太くすることはあれど、切ることはありません」(前出・夕刊紙記者)

小沢氏側も、衆院選後、仮に自民党がトップになっても単独での過半数議席確保は困難と見ており、"生活"が力を発揮する場面が必ず来るとみている。

12月16日、東京都知事選とのダブル選挙となった永田町の一大決戦。豪腕・小沢の最後の"晴れ舞台"が始まる。

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