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EXILEの名曲『道』に秘めた「ボーカル2人の想い」

[ブリュレ]

EXILEの名曲『道』に秘めた「ボーカル2人の想い」

 出会いや別れが多く訪れる4月、街では様々な“春の歌”が流れる季節だ。EXILEの楽曲にもこの時期になると聞きたくなる名曲がある。それは『道』だ。

 この『道』はEXILEやファンにとっても思い入れの深い楽曲で、歌詞と当時のボーカル2人の状況を重ねると、涙せずにはいられない内容になっている。今回は『道』に隠されたエピソードを紹介しよう。

 この曲はボーカルのTAKAHIROが新メンバーとして加入後、初めてリリースされた楽曲だ。EXILE第2章の始まりを飾った曲で、「今まで慣れ親しんだ環境から卒業することへの寂しさはあるが、未来を見て歩いていこう」という内容。ボーカルのATSUSHIとTAKAHIROはどんな状況でこの楽曲と出会ったのか。

 ATSUSHIは最初の相棒であるSHUNが脱退した不在感が大きかった時期で、彼のことを思い浮かべ葛藤しているところだった。後にATSUSHIは手紙でTAKAHIROに、「SHUNと同じような付き合い方を強要してしまった」と謝っていることから、まさに『道』の歌詞のように、SHUNとの別れを寂しく思い、未来への立ち向かい方を模索していた状況だったのだろう。

 一方、TAKAHIROはEXILEに憧れてオーディションを受け、見事夢をかなえた。しかし、人気グループにいきなり新ボーカルとして入るというプレッシャーは計り知れないものだっただろう。TAKAHIROはライブで『道』を歌った時に、初めて涙を見せた。決して弱音や自分の努力をメディアで語るタイプではないが、未知の環境に飛び込んで、がむしゃらに駆け抜けた苦労の日々が、その涙からファンには伝わったはずだ。

 こんな背景を思い浮かべながら『道』を聴くと、また違った景色をあなたにみせてくれるかもしれない。

EXILEの名曲『道』に秘めた「ボーカル2人の想い」

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