日刊大衆TOP 女性向け

「宝塚トップ時代を封印」して活動する、元タカラジェンヌ

[ブリュレ]

「宝塚トップ時代を封印」して活動する、元タカラジェンヌ

 宝塚歌劇団を卒業したあと、芸能活動を続けるタカラジェンヌは多い。大地真央、天海祐希、檀れい……宝塚を巣立ち、テレビや映画、舞台の世界で、多くのスターが輝き続けている。中には転機に合わせて改名するOGもいるが(元花組トップスター・真矢みき→真矢ミキ、元花組娘役・月野姫花→藤岡沙也香など)、その多くは宝塚時代の芸名をそのまま名乗っている。だが、あえて宝塚時代の名を「封印」し、本名で再出発を誓ったスターがいる。元星組トップ娘役・夢咲ねねだ。

 柚希礼音とともに、約6年に渡って星組トップコンビを務めた夢咲ねね。柚希と夢咲は、「ちえねね」(ちえは柚希の愛称)とファンの間でも親しまれ、多くの代表作に恵まれた。まさに宝塚100周年を代表するゴールデンコンビだ。

 夢咲ねねは、2015年5月に宝塚歌劇団を卒業。その後すぐ芸能活動を開始し、同年7月にはミュージカル『サンセット大通り』にて退団後舞台初出演を果たした。その後も「夢咲ねね」として華々しく舞台活動を続けていくかと思いきや、同年9月に「ヒラタオフィス」に所属すると、芸名を本名の「赤根那奈(あかねなな)に改めた。

 たくさんのファンが応援してくれた宝塚時代の自分に別れを告げるのは、相当の覚悟と勇気が必要だったはずだ。赤根那奈がその決断をした理由は、何だったのだろうか。テレビの宝塚関連番組の収録で、退団後初めて柚希礼音と共演した際、赤根は次のように本音を明かした。「夢咲ねねの大半は、柚希さんに作っていただいた」「新しく1人で踏み出そうと思った時、芸名は宝物としておさめて、もう一度自分の力で頑張ろうと思った」

 宝塚時代の思い出を胸に秘め、「本名の自分」として新たなスタートを切った赤根那奈。彼女のこれからに注目だ。

「宝塚トップ時代を封印」して活動する、元タカラジェンヌ

この記事が気に入ったら
をしよう

いいね!

@taishujpさんをフォロー

大衆のオススメ


オススメタグ


人気記事ベスト10


日刊大衆公式チャンネル


Copyright(C) 日刊大衆 Futabasha Publishers Ltd. All rights Reserved.