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生意気キャラでも嫌われない秘密!!超売れっ子有吉弘行大御所もメロメロ猛毒人たらし術 vol.01

[週刊大衆01月27日号]

地獄から這い上がってきた男こと、有吉弘行(39)の快進撃が止まらない。

現在、レギュラー番組15本、うち8本がなんと自らの名前がタイトルに入った【冠番組】。
この数字は、【お笑いビッグ3】と称される大御所、ビートたけしや明石家さんまをも凌ぐ勢いだ。
「とにかく有吉さんは、視聴者が思っている本音を代弁してくれるんですね。特に昨今のバラエティーは世間の目を気にして、過激な企画ができない"守りの姿勢"に入っています。そんな時代において、有吉さんの毒舌と鋭い批判精神は、お茶の間にハラハラ感と、"よくぞ言った!"のスカッとした爽快感を与えてくれるんです」(お笑い評論家・ラリー遠田氏)

確かに、有吉がテレビで言い放つ発言は激ヤバのひと言。
AKB48に対して、「うじゃうじゃいすぎて、僕は"ひとだかり"と呼んでます」とバッサリ。

あの大御所ダウンタウンに対しても、「僕から言わせれば、ダウンタウンなんかも一発屋にすぎない」と放言!
「普通なら、芸能界を干されてもおかしくない暴言ですよ。しかし、消えるどころか、有吉くんと共演した芸能人は"面白いやつ"と絶賛するんです。実は有吉くんの"人たらし"の才能は、毒舌なんかより凄いですよ」(民放局ディレクター)

なるほど。
あれだけ毒を吐いても嫌われない理由は、彼が超一流の「人たらし術」をマスターしているからなのだ。

まず、驚くのは先輩とのつき合い方だ。
有吉は、ダチョウ倶楽部を中心にした親睦飲み会「竜兵会」の一員なのだが、同会における立ち居振る舞いは見事と言わざるを得ない。
「再ブレークする前は、よく(上島)竜兵さんに、帰りのタクシー代をせびっていましたね。あるとき、竜兵さんがタクシー代3000円をあげようとしたら、財布に万札しかなかった。仕方なく竜兵さんが両替をして、有吉に3000円渡したら、お礼を言うどころか"セコい野郎だな"と言って、お札を乱暴に引ったくったんです」(中堅芸人)

失礼千万どころか人間として信じられない話だが、実はこれこそ、"有吉流人たらし"の真骨頂なのだ。
「有吉自身も語っていますが、普通はやらないことをあえてすることで、自分より上の人に"こいつ、可愛いヤツだな"と思わせるテクニックだそうです。言われてみれば、ここまで無礼なことをされると、もはや笑うしかない。逆に目上の人間と形式的なつき合いしかできない人間は、あまり可愛がられませんよね」(前同) 

むろん、誰にでも同じ手を使うわけではない。
「人を見る目が優れているんでしょうね。タクシー代の話も、竜兵さんが"情に厚いタイプ"だからこそ、成立しているんです」(同)

その証拠に、同じダチョウ倶楽部でもリーダーの肥後克広には、こんな手を使って取り入ったという。
「肥後さんって、朝がスゴく弱いんです。朝イチの仕事のときなんて不機嫌極まりない顔だから、誰も怖くて近寄れない。だけど、有吉はそんな肥後さんに対して"拍手"して、"今日も機嫌が悪そうですねー"と、笑顔で出迎えたんです」(制作会社AD)

触らぬ神に祟りなしと考えるのが常人だが、「それ以来、肥後さんはすっかり有吉に惚れ込んで、"お前のギャラは俺が払うから、仕事を入れずに俺と飲むのにつき合え"と本気で頼んでいたそうです。ちなみに竜兵さんも有吉が大好きなので、一時期、変な三角関係になっていましたよ」(前出・中堅芸人)

ちなみに有吉は『竜兵会』という本の中で、「危険をおかさないと、その人の心に入り込めないときがある」と述べており、一か八かの覚悟でつき合わないと、本当の意味で信頼は勝ち取れないと考えているようだ。

一方で、こんな"保険"もかけているから驚く。
「彼は自分がテレビで毒を吐いた相手に、裏ではちゃんとフォローを入れているんです。ズバッと耳の痛いことを言われたタレントも、それで盛り上がるので"オイシイ"ため、有吉が収録後にお詫びに行くと、逆に感謝されることが多いようです」(放送作家)

また、普段はケチョンケチョンにけなしている先輩の上島竜兵に対してのフォローも万全。
「定期的にサシで飲み、灰皿を取り替えたり、食事を取り分けるなど、先輩に対する礼を尽くすそうです。それどころか、時に自分の弱い部分も見せたフリをして、泣き出すこともあるとか(笑)」(前同)

人は"自分にだけ弱い部分を見せられる"と、情が湧きやすい。
しかも、2人きりのときは持ち上げたりもするそうで、「ヨイショの仕方も抜群にうまい。先輩に"ずっと憧れていました"と単に言うだけではダメ。有吉の場合、わざと、マイナーな出演番組とか深夜のラジオとか、細かいディティールを持たせて褒めるんです。だから褒められたほうも"本当に憧れていたんだな"と、コロッと騙されてしまうんです。ただ、有吉はピンポイントの情報を事前に仕込んでおくだけで、実は何も知らなかったりする(笑)。まさに"猛毒入り"の人たらしですよ」(同)

また、ヨイショの究極技が「三角褒め」なる技。
「有吉さんが人を褒める場合は、あえてその場にいない人のことを褒めるんですね。すると、別の飲み会で誰かが"この前、有吉さんが褒めていましたよ"と言うじゃないですか。直接言われるとお世辞かなと思うけど、人づてに褒められると信憑性が増して、うれしいじゃないですか」(若手芸人)

こうして褒めておけば、有吉の株も上がるため、一石二鳥というわけだ。

01月23日公開のvol.02へ続く・・・。

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