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井上和香に大森南朋、親が有名人の二世タレントたち

井上和香に大森南朋、親が有名人の二世タレントたち

「親の七光り」ではないけれど、親が芸能人や有名人であることがキッカケで芸能界入りをするタレントは多い。ここでは、大っぴらには公表していないものの、実は親が有名人である意外な人物を紹介したい。

 まずは昨年9月に福山雅治(47)と電撃結婚し、世間を騒がせた吹石一恵(33)だ。1997年に映画『ときめきメモリアル』の藤崎詩織役でメジャーデビューし、清楚系の女優として活躍してきた吹石が、実はスポーツ一家出身ということはあまり知られていない。父は近鉄バッファローズに在籍していた元プロ野球選手の吹石徳一(63)。その血を受け継いだのか、吹石家の長男次男は、どちらもかつては高校球児であり、次男は社会人野球でもエースを務めて活躍した。家族は皆仲が良く、とくに吹石と父親は挨拶がわりに頬にキスするほど仲良しなんだとか。フッキーのお父さんは幸せ者だ!

 同じく女優からは映画『キャタピラー』など体を張った演技で本格派と謳われる寺島しのぶ(43)。彼女は芸能家系で、父は歌舞伎俳優の七代目尾上菊五郎(73)、母は女優の富司純子(70)、弟は五代目尾上菊之助(38)だ。青山学院大学在籍中から劇団・文学座に所属し、2000年に『シベリア超特急2』で映画デビュー。当初は母と比較され悩んだというが、いまでは日本を代表するアカデミー賞女優だ。

 昨年、一児の母になった井上和香(35)も二世タレントだ。実家は渋谷区にある料亭で、板前の父と元女優の母を持つ。母の嵯峨京子(73没)は大映ニューフェースでデビューし、おもに時代劇で活躍した。35歳で結婚し引退、以後は夫とともに割烹料理店を営み、美人女将として知られていたが、2014年、逝去。草葉の陰から孫の誕生を喜んでいることだろう。

 中高生に人気のロックバンド「ONE OK ROCK」、通称ワンオクのボーカルのTaka(28)は元ジャニーズJr.でNEWSのメンバーでもあったが脱退し、2005年ワンオクに加入した。彼は森進一(68)、森昌子(57)を両親に持つボーカリスト界の超サラブレッド。その歌声もコブシがきいてるかと思いきや、慶應中等部仕込みの高い英語力で海外から「ネイティブのよう」と評価されているのだとか。

 俳優枠からは昭和の名優・怪優の二世を紹介しよう。まずは、寺島しのぶにPUFFYの吉村由美(41)、蒼井優(30)など、美女たちとの熱愛報道で浮き名を流した大森南朋(44)も父親が有名人。なんと俳優・麿赤兒(73)なのだ。麿赤兒といえば昭和の名脇役。映画『キル・ビル』の親分役を始めコワモテのイメージが強いが、よーく見てみると髪型が違うだけで顔のパーツは親子そっくりである。麿も若い頃は色男だったのかも。

 こう見ると、親も子も魅力あふれる人物ばかりである。二世といえど、その才能は衰えないのだ。

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