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阪神との激烈首位攻防勃発も巨人首脳「危機感ゼロ」の理由

[週刊大衆6月24日号]

「常勝巨人の6月大失速」を報じた本誌の予想が、的中した。6月2日の西武戦で交流戦5連敗して、阪神に首位を明け渡した巨人。

翌日、あっさり首位を奪還してみせたが、最大5・5あったゲーム差が詰まったことは間違いない。
「巨人は先発ローテを守ってきた澤村、ホールトンが不調。打線も、坂本、ロペス、村田、長野の主軸が、得点圏打率2割4分に満たず、チャンスで打てない。現在のチーム状態は、最悪といってよい」(スポーツ紙巨人担当デスク)

ただ、そんな現状にも原監督以下、巨人首脳は"あっけらかん"なんだとか。
「交流戦明けには、開幕ダッシュを支えたボウカー、高橋由伸、谷が揃う。投手陣の不調も一過性のものと指揮官は考えているし、リーグ優勝に不安は感じていない」(巨人球団関係者)

確かに、巨人の豊富な戦力は他チームを圧倒している。そうはいっても、巨大な戦力がきちんと機能するかは別問題。なぜ、ここまで巨人首脳は強気なのか?
「阪神が強いのは、"日程のせい"だと考えているからだよ。交流戦前まで巨神-阪神戦は9試合すべてが、火、水、木曜の3連戦。そのせいで、阪神は能見、スタンリッジ、榎田の"表ローテ3枚"を巨人にぶつけてこられた。それで巨人に、6勝2敗1分けと大きく勝ち越せたわけだ」(セ球団スコアラー)

一方で、メッセンジャー、岩田、藤浪の"裏ローテ3枚"が、金曜からのヤクルトとの3連戦にピタリ。
「裏ローテでも最下位ヤクルト相手なので、9勝3敗とカモにできた」(前同)

ただ、"お得意様"ヤクルト戦は、オールスター明けまでお預けとなる阪神。
「これで、交流戦後はトラの貯金が減る。ウチも後半戦は"トラ退治"の対策をしていくから、怖くないよ」(前出・球団関係者)

取らぬ狸の皮算用か!?

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