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スポーツ紙は絶対に書かない! 本戦に不安アリの「ザック采配」

[週刊大衆6月17日号]

"史上最強"の呼び声高いサッカー日本代表。6月4日のオーストラリア戦に勝つか引き分ければ、早くも来年のW杯出場が決まる。
「万が一、負けても、11日のイラク戦で決めるでしょう。香川、長友、本田らを擁する日本はアジアでは敵なし状態です」(専門誌記者)

いよいよW杯出場に向け最終段階に入るわけだが、ここにきて、「ザッケローニ監督では予選は通過しても本戦では苦戦必至」(スポーツ紙デスク)という声が日増しに強くなっている。
「そもそも、国の代表チームを率いた経験がない。それで慎重な采配になってしまう。ボランチの遠藤と長谷部をはじめ、固定メンバーが高齢化しているのに、活きのいい若手を起用しないんです」(前同)

ドイツのサッカー専門紙『キッカー』特派員の安藤正純氏も、こう指摘する。
「世界を見ても、こんなに30歳前後の選手が多い代表チームはいない。優勝候補のドイツやスペインは、ばんばん20代前半の選手を入れています」

露骨な海外組偏重にも疑問符がつく。
「選手の視察は海外勢ばかり。Jリーグはほとんど見ません。Jの選手は"どうせ海外組中心"と諦めムードです」(前出・デスク)

ザックはイタリアサッカー出身。そのため、「どこかで、Jリーグは世界のレベルより低いという意識があると思います。たとえばFWなら、今季、点の取れていない岡崎より、昨年、J得点王の佐藤寿人のほうが実力があるのに……」(前出・安藤氏)

また、安藤氏は4日の代表戦で乾貴士を先発起用するかどうかが、ザック采配の分かれ目だという。
「先日、記者仲間で座談会をやったんですが、全会一致で乾が最も高評価でした。いま、最も脂の乗っている若手です。これで乾を使わなかったら、監督の目は節穴ですよ」(前同)

"魔物が棲む"といわれるW杯へ、監督には大きな期待がかかるが……。

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