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三浦春馬に濱田岳、子役から「演技派に化けた」旬の俳優たち

三浦春馬に濱田岳、子役から「演技派に化けた」旬の俳優たち

 テレビや映画で活躍中の芸能人に、実は芸歴の長いベテランが多いのをご存知だろうか。たとえば、フジテレビお昼の帯番組『バイキング』の司会を務める坂上忍(48)。彼のデビューは1970年で、いわゆる子役ブームの先駆けだ。坂上の芸歴は45年で草刈正雄(63)、小柳ルミ子(63)らと同期。坂上の歯に衣着せぬ物言いも、古参芸能人だからこそなのだ。

 ほかにも子役出身といえば、若手実力派俳優の神木隆之介(22)もそうである。彼のデビューは2歳。その愛らしい顔立ちと達者な演技で、たちまち人気子役となり、2005年の映画『妖怪大戦争』では12歳にして日本アカデミー賞・新人賞を受賞するまでになった。出生当初は体が弱く、生きる証を残したいと母親が児童劇団に入団させたのが芸能界入りのキッカケらしいが、いまでは映画やドラマに引く手あまたの売れっ子である。ご両親もさぞお喜びだろう。

 神木と同世代だと三浦春馬(26)も子役出身だ。1997年、7歳のときにNHK連続テレビ小説『あぐり』でデビューし、ドラマや映画で着実にステップアップしてきた。2006年のドラマ『14歳の母』(日本テレビ系)では中学2年生で妊娠するヒロイン・志田未来(23)の恋人役に抜擢。当時、急に大人っぽくなった三浦に驚いたファンも多いのではないだろうか。あの紅顔の美少年が、いまでは原田夏希(31)、岸本セシル(26)、加賀美セイラ(28)など数々の美女とのデート現場を目撃されるまでに。立派な肉食系男子だ。

 神木、三浦のように、子役から演技派にうまく転向したケースは意外にも少なくない。その筆頭が伊藤淳史(32)だ。こちらもデビューは3歳。1988年、5歳で出演した『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)での「チビノリダー」で一気に知名度を上げた。以降、『あっぱれさんま大先生』(フジテレビ系)や『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)などコンスタントに芸能生活を続けるなか、2005年のドラマ『電車男』(フジテレビ系)で再びブレイク。『チーム・バチスタシリーズ』(関西テレビ)では主演を務めた。

 芸歴の長い演技派なら濱田岳(27)にも注目したい。濱田は、9歳のときにスカウトされ芸能事務所に所属。1998年、ダウンタウンの浜田雅功(52)主演のドラマ『ひとりぼっちの君に』(TBSテレビ系)で子役デビューした。中学と高校の途中まで、部活に専念するため芸能活動を一時休止していたが、2004年の『3年B組金八先生』(TBSテレビ系)から本格的に俳優業を始動。演技力には定評があり、『ゴールデンスランバー』や『アヒルと鴨のコインロッカー』などの映画監督・中村義洋(45)作品の常連にもなっている。チョット頼りないけど愛されるキャラが持ち味で、2015年のCM出演ランキングでは一位に輝いた。

 芸能生活が長いと、大人へと成長するプロセスを垣間みれる。これもファンの楽しみの一つだ。いま活躍中の子役たちがどう成長するのか、親戚のオバチャン、オジチャン気分で見守りたい。

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