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"流浪のスラッガー"中村紀洋 大記録達成も現役続行に黄信号

[週刊大衆5月27日号]

5月5日、ミスターと松井が国民栄誉賞を師弟で受賞したその日、史上43人目となる2000本安打を達成した横浜DeNAの中村紀洋(39)。2162試合での記録達成は史上3番目のスローペースとなったが、これには理由がある。

ノリは近鉄、ドジャース、オリックス、中日、楽天、横浜と実に日米6球団を渡り歩いた苦労人。2度の引退危機もあり、継続して試合に出場できない時期が多かったためだ。通常、このように"ドサ回り"をしていると選手生命は絶たれることが多いが、ノリの場合は、類稀な才能が幸いした。
「当時は弱小だった、大阪府立渋谷高校から91年にドラフト4位で近鉄に入団した叩き上げで、年俸5億円までいったわけですから、その実力はホンモノですよ」(スポーツ紙記者)

ノリの才能は「20年間、打撃フォームが変わらない」(元ソフトバンクの小久保談)ことや、リストの強さ。また、ある球界関係者は、「意外に守備が巧い」ことを指摘する。
「守備が巧いため、三塁の定位置を取れるんですよ。打撃一辺倒ではないところが、これまで生き残ってきた最大の理由」(前同)

ただ一方で、こんな噂も。「現在は打率3割オーバーで、不調のラミレスの穴を埋めていますが、今オフは解雇されるかもしれませんね」(前出・記者)

やんちゃエピソードにも事欠かないノリは、落ち目になると平身低頭するが、調子が出てくると、すぐ天狗になる悪癖で知られる。
「02年にFAしたとき、巨人が獲得に動きましたが、素行の悪さから見送ったんです」(前出・関係者)

DeNAでも、中畑批判で首脳陣の怒りを買っているという。
「後輩の選手をなじることで、遠回しに"中畑采配"をけなすんです。これに横浜首脳はオカンムリ。いかに成績がよくても、今オフにスパッとクビは大いにあり得ますよ」(記者)

3度目の引退危機か!?

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