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“破滅型天才芸人”の元祖、初代・桂春団治の「破天荒伝説」

[週刊大衆2016年05月23日号]

“破滅型天才芸人”の元祖、初代・桂春団治の「破天荒伝説」

 カラオケでもよく歌われる演歌『浪花恋しぐれ』のモデルになったのは初代・桂春団治。破滅型天才芸人の代表のような人で、さまざまな“伝説”を残しています。一糸まとわぬ姿で高座に上がった。客のリクエストに応えて道頓堀に飛び込んだ。気に入らない噺家を待ち伏せて襲うつもりだったのに、間違えて師匠をブン殴った。家の近くに何人もの浮気相手を住まわせ、その日の気分で相手を変えていた……。事務所の指示も無視しました。昭和初期、春団治の所属する吉本興業は芸人のラジオ出演を禁止していました。そんなことをしたら、寄席に来る客が減るという理由です。ところが春団治は勝手にラジオに出て落語を披露。怒った吉本が貸金の取り立てを理由に彼の家財を差し押さえると、「家財より、こっちを差し押さえんかい」とばかり、差し押さえ用紙を自分の口に張り付け、ファンから喝さいを浴びたりしました。

 春団治は新し物好きで、当時の先端技術だったレコードに落語を吹き込んだりしていますが、そのレコードで大失敗したことがあります。大金をかけて、普通ではありえない材料でレコードを制作したものの、まったく売れずに大損したのです。春団治はいったい、どんなものでレコードを作った?

(1)ウチワ
(2)ナベ
(3)センベイ

答えはココを押す! 答え:(3)

出題:浜川卓也

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