日刊大衆TOP 社会

どいつもこいつも橋下詣で!維新の会の実態をご存じか!? vol.1

[週刊大衆03月19日号]

とうとう政界が、どろどろに溶けてしまった。
与党民主党の大幹部である政調会長・前原誠司さんが、大阪市長に過ぎない橋下徹さんに「お会いする光栄を」と膝を屈して願い、ようやく会って、「一緒にやっていただけませんか」と頭を下げた。
これが次の総選挙で連携を、という意味ならわかる。いまや橋下さんだけが、政治の世界でスターなのだから。
ところが前原さんの「一の子分」を自認する民主党の若手議員は、胸を張って本誌特捜班にこういった。「民主党なんて当てにしてたら、ボクら落選さ。前原先生は橋下をうまく使って、新党を作るために会ってくださった。さすがだ」
すり寄りは民主党だけじゃない。自民党の安倍晋三元首相も、突如、橋下さんの「船中八策」を絶賛した。
落選中の自民党前議員はいう。「船中八策は、本物の八策を作った坂本龍馬に失礼な、ウケ狙いだ。安倍さんは、政界再編で首相返り咲きの欲があるから、こんな恥ずかしい発言をする」。
船中八策なる思いつきを絶賛するのは小沢一郎さんも同じだ。
「総選挙前の政界再編」を露骨に口にする。
現職のリーダーも過去のリーダーも、皆、自分の党に自信を持てず、橋下さんにばかり、すり寄る。
ところが、その橋下さんの大阪維新の会は案の定、馬脚を現わしているのだ。
大阪府庁でも大阪市役所でも、維新の会の議員たちが肩で風を切って歩き、府や市の職員を呼びつけて怒鳴りあげ、自分の選挙区の支援者に無理に会わせ、「いうことを聞いてやれ」と脅し、滅茶苦茶のし放題。
こんなのが国政を牛耳ったら、日本はヤクザ国家になってしまう。前原さんも安倍さんも小沢さんも、この程度の情報すら知らないのか。それとも目をつぶっているのか。
ついに大阪市役所の職員が怒りを込めて、橋下さんに告発メールを送った。
すると橋下さんは即、謝罪。
夜郎自大の地方議員をコントロールできないで、国政をリードできるのか!

03月13日公開のvol.2に続く・・・。

この記事が気に入ったら
をしよう

いいね!

@taishujpさんをフォロー

大衆のオススメ


オススメタグ


人気記事ベスト10


日刊大衆公式チャンネル


Copyright(C) 日刊大衆 Futabasha Publishers Ltd. All rights Reserved.