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本命横浜 対抗オリックス 大穴巨人「落合博満が欲しい! 」大争奪バトル vol.2

[週刊大衆5月20日号]

しかし、落合氏を喉から手が出るほど欲しているのは、なにも横浜DeNAだけではない。「14年シーズンは何がなんでも優勝」と考えている球団がある。
「それはオリックスです。オリックス本社は来年、創立50周年を迎えます。野球通の宮内義彦オーナーは、この50周年を優勝で飾りたい。そのために"勝てる監督"落合氏を手中に収めたいというわけです」(全国紙運動部記者)

実は昨年オフも、水面下でオリックスが「落合招聘」を進めていた。
「話は、かなり具体的なところまで進んだにもかかわらず、最終的に条件面で折り合いがつかずに、交渉は決裂。その結果、急遽、森脇監督の内部昇格が決まったといいます」(前同)

パ・リーグはダンゴ状態だけに、まだまだ森脇オリックスの行方はわからないが、もし、下位に沈めば、「やっぱり森脇クラスの監督じゃダメだ」という意見が噴出するのは必然。
「いずれにしても、宮内オーナーの決断次第」(同)ということのようだ。

こう見てくると、"落合争奪戦"は「本命横浜DeNA、対抗オリックス」という構図が動かないように見えるが、ここにまたひとつ、意外な球団の名前が浮上した。巨人である。
野球評論家の橋本清氏は、「落合さんは、出来上がったチームに行くとは思えません。すべてを自分主導でできるところじゃないと。そう考えると、巨人は考えづらいですね」というが、その一方で、次のような声があるのも事実。
「原監督は今季までの2年契約だが、この先、失速するとは思えないし、リーグ制覇は決まったも同然。だから、まかり間違っても"クビ"はない。しかし、原監督も今季で監督通算10年目。復帰後だけでも8年という長期にわたり、巨人の指揮を執り続けている。親しい人には"さすがにそろそろ休みたい"と洩らしているから、"連続日本一を手土産に勇退"という話が出ても不思議ではない」(球団関係者)

"ポスト原"の最有力候補は、昨季限りで現役引退した松井秀喜氏だが、それまでの"繫ぎ"として、落合氏を招聘しようという動きが出てきてもおかしくはない。
「渡邉恒雄会長が、落合氏の手腕を高く買っているのは周知のとおり」(前同)

そうした動きを裏づける"事件"が先月14日、東京ドームで起きた。巨人対ヤクルト戦の記者席に、落合氏の姿があったのだ。
「落合氏の姿を記者席で見たのは、ユニフォームを脱いでから初めてですから、とにかく驚きました。自分の行動に意味づけをするのが得意な落合氏のこと。こうした行動自体が、なんらかのアピールなのかもしれません」(前出・デスク)

横浜DeNAかオリックスか、はたまた巨人か――。球界最大の"素浪人"落合博満氏の「決断」は!?

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