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本命横浜 対抗オリックス 大穴巨人「落合博満が欲しい! 」大争奪バトル vol.1

[週刊大衆5月20日号]

開幕からほぼ1カ月半。セ・リーグでは相変わらず、巨人が圧倒的な強さを発揮して独走状態。"1強5弱"の様相を呈している。
こうした事態を招いた要因のひとつは、巨人の有力な"対抗馬"と目されていた中日が、開幕ダッシュに失敗し、もたついてしまったことにある。
「髙木守道監督の采配も疑問符がつくものばかりで、評価はガタ落ち。それと反比例するように、落合博満・前監督(59)への評価がうなぎ登りに、ますます高くなってきています」(スポーツ紙デスク)

中日監督在任8年間で、8年連続Aクラス、リーグ優勝4回、日本一1回という落合氏の輝かしい実績が、改めてクローズアップされてきているのだ。

当然ながら、多くの球団がその手腕に注目し、「次期監督」の有力候補にリストアップしていることは、まぎれもない事実。実は今季、指揮官12人のうち、なんと7人の監督が「契約満了」を迎える。
「来季以降までの複数年契約を結んでいるのは日本ハム・栗山英樹監督、ソフトバンク・秋山幸二監督、ロッテ・伊東勤監督、オリックス・森脇浩司監督、阪神・和田豊監督の5人だけ。ただ、この世界、結果を残せなければ、契約なんてあってないようなものですがね……」(前同)

特に、下位低迷が続く球団は、来季以降の新体制をそろそろ考えていてもおかしくはない。
「落合氏も講演会では"今年は最大、8球団の監督が代わりますからね"と、しばしば話しています。"いや、俺が監督をやりたいという意味じゃないから"と付け加えてはいるものの、まだまだ監督業にはヤル気満々の様子です」(同)

となると、どうにも気になるのは落合氏の次の「行き先」だが、球界関係者が"本命"と噂する球団がある。横浜DeNAだ。
「中畑清監督を迎えて昨季、華々しく球界参入を果たしたDeNAは、新監督の人気もあり、球団の記事がマスコミを賑わせることも多くなった。しかし、中畑監督の手腕では、最下位を脱することができなかった。今季は大型補強もあって、健闘してはいるけど、この勢いが1シーズン続くかは、大いに疑問だよ」(球界関係者)

人気者の中畑監督だが、今シーズン前には「CSに出場できなければ、責任を取る」と明言していて、4位以下に終わった場合、辞任する可能性が高い。
「人気のある中畑監督のクビを切るからには、後釜には"勝てる監督"を据えないと間尺に合わない。そうなると、適任者は落合しかいない」(前同)
さらに、落合氏と横浜DeNAとの"関係の深さ"を窺わせるのが、今季からチームの一員となったブランコ、ソーサ、ソトの3人の外国人選手の存在。
「この3人はもともと、落合の腹心として辣腕を振るった森繁和(前・中日ヘッドコーチ)が連れてきたんだが、昨オフにまとめて横浜DeNAに移籍した。これは"落合・森政権"を受け入れるための"露払い"と考えられる。森が自らスカウトしてきた選手を移籍させたのには、当然、落合の意向があると考えるのが妥当だろう」(同)

球界では、「森コーチの存在こそ、落合野球の要」という声も高かった。
「落合氏は、自分を追い出した中日にひと泡吹かせてやりたい、という気持ちは絶対にあるでしょう。その点、横浜は慣れたセ・リーグですからね。そこで、まずは"手駒"を送り込んで、そのあとに、腹心の森氏とともに本格政権を作るというのが、落合氏の青写真でしょうね」(スポーツ紙記者)

問題は、とかく「カネがかかる」といわれる「落合政権」を受け入れる覚悟が、DeNA幹部にあるかどうかという一点だが、「チームを強くするにはカネがかかるという事実に、球団もようやく気づいたところでしょう。"落合招聘"には、すでにリーチがかかっていますよ」(前同)

5月14日公開のvol.2に続く・・・。

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