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水嶋ヒロ、小林幸子…「独立した芸能人たち」の復活秘話!

水嶋ヒロ、小林幸子…「独立した芸能人たち」の復活秘話!

 女優の井上真央(29)が4月に所属事務所を退社し、独立したことが明らかになった。井上は1999年に放送開始した昼ドラ『キッズ・ウォー』(TBS系)シリーズで、正義感溢れる少女を演じて注目を浴びたが、学業に専念するため芸能活動を一時休止。2005年に復帰すると『花より男子』(TBS系)で連続ドラマに初主演した。このドラマで共演した嵐の松本潤(32)とは、何度も熱愛が報道されていて、ファンの間からは「結婚へ向けての準備?」「『花より男子』ファンとしては結婚してほしい」「(ジャニーズには)そろそろ許して欲しい」など、かれこれ10年以上になる交際の行方に期待が膨らんでいるようだ。その反面、芸能関係者からは、SMAPの解散騒動の影響を受け、ジャニーズ事務所の稼ぎ頭になっている嵐だけに、「2人の自由にはできないのでは?」と懐疑的な声も聞こえてくる。今後の井上の芸能活動がどうなるのか気になるところだが、過去を振り返ってみると、芸能人の事務所独立・移籍はなかなかスムーズにはいかないようだ。

 クリエイターとしても多岐にわたる才能を発揮している、俳優の水嶋ヒロ(32)は、2009年2月にシンガーソングライターの絢香(28)と所属事務所の研音に無断で結婚。それを発端に、2010年9月に夫婦揃って事務所を退社し、個人事務所を設立した。研音側は退社理由を「執筆活動に専念するため」と発表したため、水嶋は「芸能界引退・小説家に転身」と報じられたが、水嶋本人は『めざましテレビ』(フジテレビ系)で、友人からの伝言という形をとって芸能界引退を否定した。しかし同年公開の映画『BECK』を最後に芸能活動は休業状態で、役者としてやっと復帰できたのは、自らが共同プロデューサーとして参加した、2014年公開の映画『黒執事』だった。

「たのきんトリオ」の一人として一世を風靡した田原俊彦(55)は、1994年3月にジャニーズ事務所の反対を押し切って独立。個人事務所「DOUBLE "T" PROJECT」を設立した。田原と事務所の関係は独立前からこじれていたようで、1994年2月の長女出産会見での「何事も隠密にやりたかったんだけど、僕くらいにビッグになっちゃうと、そうはいきませんけどね」という発言が「傲慢な態度で記者の質問に答えない」というニュアンスで報道された時も、事務所からのフォローはなにもなかった。独立後はジャニーズ事務所の後輩たちとの共演はNGになったとされていて、アイドルとして干されていた状態だったが、古くからのファンに支えられ、コンサートツアーやディナーショーを全国各地で開催。地道な芸能活動を辛抱強く続けていたことから、再びマスコミの注目を集めるようになり、現在は俳優や司会者としても活躍している。

 紅白歌合戦の豪華な衣装が毎年話題になっていた、演歌歌手の小林幸子(62)は2012年に所属レコード会社から新曲リリースを無期限延期されたため、独立して自主レーベルを設立。自主製作で新曲をリリースし、ブレイク前のような地道なキャンペーン廻りをしていた。この独立騒動は同年3月、小林の個人事務所「幸子プロモーション」の女性社長と専務を解雇したことが事の発端。「解雇の原因は小林の夫と社長らの確執」で「恩ある事務所を裏切った」などと報道され、その結果、紅白歌合戦の連続出場は途切れてしまった。レーベルを設立したものの、イメージが悪化した小林に曲を提供してくれる作家はいなかったのだが、窮地に立たされた小林に手を差し伸べてくれたのは、彼女が「兄ぃ」「さだ兄」と慕う、シンガーソングライターのさだまさし(64)だった。事情を聞いたさだは、たった一晩で作詞、作曲をしたそうだ。

 これまでにも多くのトラブルが起きてきた、所属事務所からの独立。さまざまな立場の人たちの事情が絡むだけに、いざするときには、なるべく円満に行うことが必要なようだ。

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