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2015年までに完了させる!中国「沖縄独立計画」極秘文書あった! vol.2

[週刊大衆6月17日号]

しかも、その後の計画も実に巧妙。島民の恐怖心や不安感、敵対意識を取り除くため、島内放送やビラを使い、次のように島民を"洗脳"する計画がある。
「中国軍の目的は島の占領になく、目的を達成したらすぐに撤退します。そして、沖縄に米軍や日本の軍事基地が存在していることが沖縄の人々にとって不幸の元凶だったことを喧伝する。さらに、島民の生活や経済活動を支援することまで視野に入れています」(同)

かつて冊封関係にあったことを理由に、「我々は沖縄のために行動している」というプロパガンダまでちゃっかり準備。この謀略のミソは、中国と沖縄の平和を切り裂いたのが日本だというスパイスを利かせることにある。こうして"悪者"に仕立て上げられた日本からの独立意識を、島民に植えつけるというわけだ。
「そのあと、先島諸島で実行した工作を沖縄全域に拡大させます。そして、"新琉球"の建設に日本政府も協力させるムードを作り上げる。沖縄には第二次世界大戦の悲劇がある。また、近代の琉球王朝は人民に武器の携帯を禁じる平和政策を取ってきました。そこで中国は、沖縄に世界に対して"非武装地域化"を宣言させ、自衛隊や米軍を一掃させるんです」(同)

そもそも、中国が尖閣諸島と沖縄への領土拡大を指向し始めるのは、第二次大戦終戦の頃から。1949 年に発行された中国の歴史教科書には、すでに"沖縄は潜在的中国領"と明記されている。
「沖縄領有という野心的なビジョンが描かれた理由には、90年代以降の高度経済成長の達成とエネルギー資源確保の必要性が増したことが背景にあります」(前出・井野氏)

制海権を取るための沖縄、豊富な海底資源が眠る尖閣諸島。この2つは中国が喉から手が出るほど欲しいものなのだ。

そして、胡錦濤体制で計画の土台が出来上がり、現在の習近平体制で、さらに綿密なものとなった。
「日本列島、沖縄、台湾、フィリピンを結ぶ線を第一列島線と定めています。それを2015年までに"内海化"し、制海優先権を手中に収めることを胡錦濤体制時に決めていました」(前出・防衛省関係者)

現在、計画は遅れているとはいえ、Xデーまで3年を切り、沖縄での工作は最終段階にあるという。
「沖縄全域で、文化交流や青年交流などを通じて"親中"意識を深く浸透させている。中国系企業を積極的に沖縄に参入させ、リゾートや土地の買収を進める。現地住民の雇用を増やして中国マネーの恩恵を印象づけています」(井野氏)

夜間急襲するとした先島諸島の石垣島では、キナ臭い動きも確認されている。
「すでに中国人が日本人のパートナーとともに移住しています。彼らの目的の第一は、地元の民意や動向などを情報収集すること。また、コト(夜間急襲)が起きた場合、すぐに行動できるよう準備させておくのが第二の目的です」(前同)

6月12日公開のvol.3に続く・・・。

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