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ライガー最終章はまだ終わらず、福岡からベストオブザスーパーJrヘ!

ライガー最終章はまだ終わらず、福岡からベストオブザスーパーJrヘ!

 あなたのハートにパワーボム! 白川未奈です。各団体のジュニア階級の選手たちが激闘を繰り広げる『SUPER J-CUP』が、今年約7年ぶりに開催となります。私がプロレスを好きになったきっかけは、獣神サンダー・ライガー選手の存在。そんなライガー選手の提唱により開催された『SUPER J-CUP』には、ファンとして並々ならぬ思い入れがあります。1994年4月、両国国技館で行われた第一回『SUPER J-CUP』トーナメントの、「獣神サンダー・ライガー vs ハヤブサ」の試合は、DVDで数え切れないほど観ました! おそらくVHSのテープだったら、擦り切れてると思います……。

 しかし、今年の8月21日から行われる『SUPER J-CUP』の前に、『BEST OF THE SUPER Jr.XXIII』が、まずは開催されます。もちろん、大好きなライガー選手もエントリーされていますから、こちらも楽しみです! と、前置きがかな~り長くなってしまいましたが……、今年のライガー選手は、ご本人が『ライガー最終章』を宣言したとおり、一挙手一投足すべて見逃せないくらい輝いているんです。

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 5月3日、そんな獣神サンダー・ライガー選手を追いかけて福岡の街まで行ってきました! これまでに何度も行きたいと考えつつも、なかなか実現に至らなかったプロレス地方興行の観戦。しかし、獣神サンダー・ライガー選手が私を呼んでくれました~~。この日はライガー選手の実に6年振りとなる「IWGP Jr.ベルト」への挑戦なんです!

 この日を、ライガー選手がベルトに挑戦する日を、プロレスファンになってから、ずっとず~っと待ってたんです。「レスリングどんたく2016 福岡国際センター」へひとっ飛び! ある資格試験用に溜めていたお金もふっ飛び! 私のお金の計画性のなさに、両親の怒りが家中を飛ぶ! でもいいんです! ライガー最終章、この目で出来る限り見たいんです!

 パンフレットもゲットし、ライガーTシャツに着替え、準備はばっちり。私が到着するまで、福岡の街は大雨だったのですが、福岡国際センターに着く頃には、ピーカンの晴れ! やっぱり世界の獣神です。天気の神様ともお友達なのですね!

 この日の興行は6大タイトルマッチがあり、怒涛の激戦ラッシュ。もう心臓のドキドキが休まる暇もなかったです。ライガー選手のタイトルマッチは第7試合目でした。その前の第6試合で、永田裕志選手がNEVER無差別級王者になり、これもまた嬉しくて心臓ドクドクフル回転。その心臓に頑張ってもらって、花道までダッシュ。

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 タイトルマッチに挑む、ライガー選手の雄叫び写真ゲット~~! はぁはぁ……こんなに近くで、ライガー選手の写真が撮れたのは初めてです! これもまた、地方興行だから出来る事かなぁ~て思います! そして始まりました、IWGP Jr.ヘビー級選手権試合「チャンピオン KUSHIDA vs チャレンジャー 獣神サンダー・ライガー」。ライガー選手の試合は、ジュニアでは定番の、飛んだり跳ねたりといった派手な技は少ないんですが、それでも少しも飽きなくて、自然と見いっちゃうんです。マスク越しで伝わる、感情剥き出しのプロレスにこの日も私は虜になりました。

 試合はじっくりしたグラウンドからスタート。KUSHIDA選手は得意の関節技で、ライガー選手の左腕を攻めていきます。それに対抗し、ライガー選手はKUSHIDA選手の左膝殺し! お互い、相手が隙を作れば、すぐさま締め上げていきます!

 この日のライガー選手は、ただ怒り狂う「鬼神ライガー」ではありませんでした。「俺が作り上げてきた歴史、簡単にお前には渡さない! 俺が納得するプロレスを見せてみろ!」そんな風に、KUSHIDA選手相手に自らの感情をぶつけていた気がします。ロメロスペシャル、ライガーボム、ドラゴンスクリューと、どんどんKUSHIDA選手を追い込んでいきます。リングの中央で、左腕をガッチリ固めるライガー選手に、KUSHIDA選手が「やってみろ! オラ!」とライガー選手の胸ぐらを掴み叫び、感情をぶつけている姿を見て、ライガー選手の久しぶりのタイトルマッチの相手がKUSHIDA選手でよかったと……胸が熱くなりました。

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 ライガー選手のえぐい角度の垂直落下式ブレーンバスター! かな~り綺麗に決まったので、これで試合が決まったーーー! と思いきや、KUSHIDA選手は返します。このあたりで会場のボルテージは最高潮。みんなで床ドンドンドンです。その後のライガー選手の掌底を上手くまるめこみ、左腕を締めに締め上げ、ライガー選手がギブアップ! KUSHIDA選手のベルト防衛となりました!

 ライガー選手の王座奪還を期待していたので、正直ここで、無気力状態になってしまった私。ライガー選手……、最終章だよ……、引退とかしちゃったらどうしよう……と。

 しかし、そんなファンの心が伝わったのでしょうか。「ライガーさん。最終章、その時間を僕が今止めておきました」という試合後のKUSHIDA選手のマイク。チャンピオンありがとう~~~ライガー最終章、まだまだみれる~よかったぁぁと号泣ですよ!

 ライガー選手が『最終章』発言してから、毎日ハラハラドキドキしてます。あとどれくらい、大好きなライガー選手の試合を見られるのだろうと……。負けちゃったけど、福岡まで行って、本当によかった! 5月21日開幕となる『BEST OF THE SUPER Jr.XXIII』で優勝して、ライガー選手にはもう一度「IWGP Jr.タイトルマッチ」の挑戦権をゲットしてもらいたい! ライガー選手がベルトを巻く姿、この目でみたいです。それでは、ごきけんよう。プロレス、愛してま~~す!

ライガー最終章はまだ終わらず、福岡からベストオブザスーパーJrヘ!

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