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嵐・大野智「V6でデビュー」するはずだった!?

[ブリュレ]

嵐・大野智「V6でデビュー」するはずだった!?

 TOKIOの国分太一が、デビュー前のSMAPの一員だった、というのは有名なエピソードだ。他にも、すでに事務所を退所した元ジャニーズJr.が、ほんとうは嵐のメンバーになる予定だった等、ジャニーズタレントが現在所属しているグループとは違うユニットに属した過去があるのは、よくある話だったりする。

 現在、ラブコメドラマ『世界一難しい恋』(日本テレビ系)で、ホテルチェーンの若き社長を熱演している嵐の大野智もそのひとりだ。大野は嵐結成前の1995年、V6のデビュー曲『MUSIC FOR THE PEOPLE』のカップリングソングで、年少組のComing Century(森田剛、三宅健、岡田准一)の歌唱である『Theme of Coming Century』をレコーディングしていた。

 といってもこれは「仮歌」、アーティストに渡すためのデモテープ用CDである。本来世に出るものではないが、この頃から大野はジャニー喜多川社長から一目置かれていたようだ。その頃、大野は社長から「YOU、バレーボールできる?」と問われている。

 V6は、「バレーボールワールドカップ」のイメージキャラクターとして結成され、大会テーマソングでデビューすることが決まっていた。本人たちもバレーの特訓を積んでいる。それを見抜いた大野は、高校卒業を機に退所しようと決めていたため、「バレーはできません」と答え、デビューを蹴ったのだとか。なんとも贅沢な話である。もっともこの4年後、嵐としてデビューするわけだが、この時の大野はまだそれを知らない。

 実はこの前年、まだV6結成前の坂本昌行も、TOKIOで似たような経験をしていた。TOKIOの結成記者会見の前夜、リーダー城島茂の元にジャニーさんから1本の電話が入った。「長瀬(智也)と坂本のツインボーカルでやっちゃえば?」という、まさかの提案だ。

 確かに坂本はJr.内でも歌唱力に定評があった。99年に公開されたディズニー映画『ターザン』で劇中歌を歌った際、各国の吹き替え歌手でもっともうまい人に贈られる賞「1st Prize」を受賞するほど、ジャニーズ屈指の美声の持ち主だ。とはいえ、デビュー前夜の提案は唐突すぎる。さすが、ジャニーさんだ。

 実はそれより前にも、Jr.だった坂本に、ジャニーさんがTOKIO入りを打診したことがあったらしい。しかし、坂本は楽器が演奏できなかったため、バンドという形のTOKIOへの参加を断ったのだとか。

 TOKIO、V6、嵐、いまではそれぞれが安定した人気を誇るグループだ。だが、もしかしたら今とは違うメンバーだったのかもしれないと思って見ると、ファンならずともなにか感慨深いものを感じる。

嵐・大野智「V6でデビュー」するはずだった!?

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