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こんなに違う認識 韓国「仰天歴史教育」大検証 vol.3

[週刊大衆6月3日号]

「実は安重根は、韓国の近代化のモデルに日本がふさわしいと論じていて、日露戦争の勝利も評価しています。こうした事実についても触れることはありません」(通信社外信部記者)

ちなみに、反日の英雄に対しては、名だたる有名人も絶賛。04年の映画『多黙安重根』公開の際には、日本でも活躍するアーティストのBoAや東方神起が、安重根義士記念事業会に5000万ウォンを寄付し、韓国では拍手喝采の話題となった。
「こうした韓国の歴史教育の"成果"は、当然のように国民の間に反日感情の蔓延となって表われます。むろん、煽っているのは歴史教育だけではありません。韓国天安市にある独立記念館では、朝鮮併合時(1910~45年)に行なわれた日本軍の拷問など、事実関係が疑わしい蛮行が、ところ狭しと蝋人形で展示されています」(前同)

韓国に詳しいジャーナリストがいう。
「韓国の幼稚園児たちは必ずといっていいほど、ここに見学に来るんですが、血みどろの蝋人形は大人も衝撃的で目を背けたくなる。子供たちは、こうしたおぞましい展示物を見せられ、学校では反日教育を受け、韓国マスコミの偏向した反日報道に日々、接しながら、日本に対する憎悪と恐怖心を刷り込まれていくんでしょうね」

このようにして、反日感情たっぷりの韓国人が育っていくわけだが、そうした国民の意識を政府が見事に利用し、外交問題にまで発展させる手法は、巧みな政治術ともいえる。
「日本はこれまで、隣国との領土問題や外交問題に対して、歴史的事実を国外に広報するようなことをしてきませんでした。対する中国と韓国は、日本とはまったく逆のスタンスです。朴大統領があそこまで過激な発言をするのですから、今後、日本政府は歴史的事実を国内外に積極的に広報することが必要です」(勝岡氏)

こじれにこじれてしまった日韓関係。恩讐を乗り越え、手を取り、発展の道へと乗り出す日は来るのか。

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