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松坂桃李に成宮寛貴「イジメを乗り越えブレイク」した男性芸能人たち

松坂桃李に成宮寛貴「イジメを乗り越えブレイク」した男性芸能人たち

 しばしば大きな社会問題となる“イジメ”。学校や職場などいろいろな場で起こる問題だけに、「過去イジメに遭ったことがある」という芸能人も少なくない。だが、イジメられた経験をバネにして、芸能界での成功を手に入れたケースも多々ある。ここでは、イジメを克服し活躍している男性芸能人を紹介したい。

 NHK連続テレビ小説『まれ』でブレイクした俳優の高畑裕太(22)は、昨年11月放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で過去にイジメに遭っていたことを告白した。それは小学生の頃。本人いわく「気弱」で「ビビり」だった高畑は、周りから「コイツ使える」と思われてしまい、イジメっ子から「1000円よこせ」と言われるままに、母親である高畑淳子(61)の財布からお金を抜いていたという。しかしある時、その相手が自宅にまで押しかけて金を脅し取ろうとすると、それを知った母親の淳子がブチ切れ。相手の家まで行き、「うちの息子を今度イジメたら絞め殺すぞ!」と宣言したところ、それを機にイジメは減ったそうだ。そんな強気な母親の姿勢に「憧れていた」という高畑が、母親の後を追って役者の道を志したのは当然のことなのかもしれない。

 イケメン俳優として人気の松坂桃李(27)がイジメられたのも小学生時代。名前の「桃」という漢字が女性っぽいという理由でイジメられるようになった松坂は、それ以来、なるべく目立たないように過ごすことが常態化し、人見知りでテンションの低い性格になってしまったそうだ。しかしその一歩引いた性格からくる落ち着きが松坂のイケメンぶりを引き立たせているとすれば、イジメられた経験を糧に現在の成功を掴んだとも言えるだろう。

 人気ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)の3代目相棒として活躍した俳優の成宮寛貴(33)は、小学生から中学生にかけてイジメに遭っていた。幼い頃に両親が離婚し、母子家庭で育った成宮。しかし生活には困っていなかったのか、母親からラルフローレンの服をよく着せられており、それで目立ってしまったことからイジメの標的とされた模様だ。当時は母親から「ここで負けたらすべて終わり」と励まされて学校に通っていたという。しかし「イジメは特技があれば免れる。オレはオシャレになってやろう」と考えた成宮はアメ横に通うようになり、それに合わせてイジメもなくなったとか。

アイドルグループ「嵐」のメンバーで、俳優としても高い評価を得ている二宮和也(33)は高校時代、学校で物がなくなったりした場合など、決まって自分のせいにされたとのことだ。しかし、ノーリアクションに徹することで自分自身に対するイジメはなくなったものの、イジメの対象は次に移行。なにも解決しておらず、誰かから謝ってもらったわけでもないため、未だに自分のなかであのイジメは終わっていない認識だという。

 ニューハーフタレントのはるな愛(44)は中学生時代、校庭にラインを引く石灰を口に突っ込まれるなどのイジメに遭っていた。当時は自殺することまで考えたが、14歳の時に母親の経営するラウンジのお客さんにショーパブに連れて行ってもらい、そこで自分と同じ性の悩みを抱えるニューハーフのお姉さんと出会ったことで勇気付けられた。そこで生まれて初めて、前向きに生きる気力が湧いてきたとしている。

 最近は「過去にイジメに遭っていた」とカミングアウトする芸能人が増えてきている。彼らの言動は、いま厳しい環境にある子供のみならず、社会人さえも勇気づけるものかもしれない。

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