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7月参院選「有名タレント候補マル秘リスト」スッパ抜き vol.2

[週刊大衆5月27日号]

一方、"落ち目の三度笠"民主党とは逆に、自民党と同様に躍進確実と見られているのが日本維新の会だ。
「維新は元日本テレビアナウンサーの小倉淳氏を東京選挙区で擁立する予定。小倉氏は日テレで『アメリカ横断ウルトラクイズ』などの人気番組を担当し、人気と知性を備えた有力候補です」(維新関係者)とはいえ、自民党に比べれば小粒感は否めない候補だが、そこは策士・橋下代表。秘策は、ズバリある。
「安倍政権発足以来、まったく存在感もなく党もバラバラの印象ですが、この参院選に賭けている。サプライズ候補になり得るのは、歌手兼タレントのやしきたかじん。関西で絶大な人気のたかじんの出馬には、比例代表が最適。間違いなく一人で200万票は獲れますからね」(前同)

だが、気になるのは体調問題。食道がんから復帰したものの、体調不良を理由に、さっそく番組収録を休んでしまっている。
「いやいや、復帰後のたかじんは、病気をものともせず"舌好調"でしたよ。"夏の参院選に向けて無理しないようにしている"と、決戦準備説が有力」(同)

虎視眈々と戦略を練る維新の会をヨソに、四苦八苦しているのが生活の党。
かつては"選挙の神"で鳴らした小沢一郎代表は、もはや見る影もない。
「自民党時代にタレント議員を擁立する手法をいち早く取り入れ、柔道の谷亮子を小沢チルドレンにした実績はあります。今回も何人かの五輪メダリストに要請したが、残念ながら全滅のようです。いまのところ、元阪神タイガースの赤星憲広氏に懇願していて、この線は生きているようですから、まだ注目です」(自民党中堅議員)

各党なりふり構わずの様相を呈してきたが、ここにきて、さらなる"切り札"として各党が触手を伸ばし始めている人物がいる。
「女子サッカーの澤穂希選手と、フジテレビ朝の報道番組『とくダネ!』の司会者・小倉智昭氏ですよ。澤選手は東京オリンピック招致に関わるなど、スポーツ行政に並々ならぬ興味を持っているし、年齢的にもピークは過ぎているので、突然の出馬表明もありえます」(前出・デスク)

小倉氏は、自身の番組の視聴率低迷もあり、本人が政界入りに意欲を見せているという話も聞こえる。
「小倉が師匠と崇め、政治には人一倍うるさかった大橋巨泉氏が衆院議員になったこともあり、意欲は十分。条件が整えば出馬宣言をして、国民を驚かせるでしょう」(芸能事務所関係者)

はたして、どんな大物候補が揃うのか……。フタを開けてみないとわからないが、政治評論家の浅川博忠氏は、こう懸念する。
「タレント候補擁立は"国会を軽視している"との批判も上がりかねない両刃の剣です。当選しても、政治的実績を積むことなく去って行った人たちも多く見ていますからね……」

選挙の勝敗も大事だが、候補者選びは慎重に!

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