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苦節8年ついたアダ名は"弥七"好調巨人を支える"苦労人軍団"

[週刊大衆4月29日号]

72年ぶりの開幕7連勝を飾り、ロケットスタートを見せた巨人。だが、打線を支えるのは、WBC組らスター選手ではない。
「"アベサカチョウ"(阿部慎之助、坂本勇人、長野久義)の3人は、本調子ではない。むしろ、いまの巨人打線を支えているのは、普段注目されない脇役陣です」(球団関係者)

なかでも、開幕から獅子奮迅の活躍を見せているのが、脇谷亮太(31)。
「1年ぶりに戦列復帰した開幕戦での逆転タイムリーをはじめ、重要な場面でヒットを連発しています」(スポーツ紙デスク)

これには、原監督もホクホク顔だという。
「原さんは、巨人監督就任当初から"いい二塁手がいない"とこぼし続けていました。脇谷の活躍を見て、"理想の二塁手がやっと出てきた"という思いなんでしょう」(前同)

だが、ここまでの脇谷の道のりは茨の道そのもの。
「11年夏に右の手のひらを骨折したうえ、年末に右ひじの靭帯再建手術を受けたことで長期離脱。その結果、昨年は育成選手に降格になって年俸も半減。リハビリに明け暮れた1年でした」(同)

復帰への原動力になったのは、持ち前の泥臭さ。
「原監督も、脇谷のとにかく一生懸命練習するところを買っています。風貌も泥臭くて、『水戸黄門』で"風車の弥七"を演じた中谷一郎さんに似ていることから、チーム内では"弥七"というあだ名なんだとか」(前出・球団関係者)

脇谷に触発されたのか、ほかの脇役陣も奮起中だ。
「来日2年目のボウカーも昨年は"学習能力がない"といわれ、今年は年俸を半額にされながらも活躍しています。高橋由伸の離脱後に活躍する矢野謙次や松本哲也といった面々も調子がいいですね」(前同)

脇谷率いる苦労人軍団が"アベサカチョウ"と肩を並べる日も近い!?

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