日刊大衆TOP 娯楽

艷やかな暗号の結末とは【井崎脩五郎 競馬新理論】

[週刊大衆2016年06月27日号]

「艷やかな記事といったら、何を思い出しますか?」 競馬風俗研究家の立川末広にそう聞かれて、これは即答だった。「アサ芸、実話、大衆だろうなあ、やっぱり」。この3誌はかつて、お下劣な記事ばかり載っていると糾弾されたときに、「誌面が生活の反映であるならば、お下劣を欠かすことはできない」と共闘した歴史を持っている。

 なんでそんなことを聞くのかと思ったら、これから始まる京都10Rに、こんな暗号があったのだ。5月28日のことである。

5番「ジ」ョルジュサンク
6番「キ」ンショーユキヒメ
7番「ロ」イカバード
8番「エ」ルビッシュ

 ご覧のとおり、8~5番に入った馬の頭文字をつなげると、こうなっていたのである。これは何を買えという暗号なのか。

 すぐピンと来たのは、8枠9番のブラックスピネルだった。父タニノギムレットのイニシャルは、大衆と同じ「T」。母の父アグネスデジタルのイニシャルは、アサ芸と同じ「A」。そして同枠馬マイネルラフレシアは、父ジャングルポケットのイニシャルが、実話と同じ「J」だった。

 で、8枠から総流しをしたところ、枠連11.9倍というのが当たってしまったのだから、世の中不思議だよ。

■井崎脩五郎 プロフィール
1947年生まれ。東京都出身。競馬評論家・コラムニスト。独特のレース予想と明るいキャラクターで人気を博し、数々のテレビ番組に出演。多数のコラム連載も持つ。

艷やかな暗号の結末とは【井崎脩五郎 競馬新理論】

この記事が気に入ったら
をしよう

いいね!

@taishujpさんをフォロー

大衆のオススメ


オススメタグ


人気記事ベスト10


日刊大衆公式チャンネル


Copyright(C) 日刊大衆 Futabasha Publishers Ltd. All rights Reserved.