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7月参院選「有名タレント候補マル秘リスト」スッパ抜き vol.1

[週刊大衆5月27日号]

7月の参院選まで3カ月を切り、永田町が慌しい。
アベノミクスは絶好調とはいえ、衆参ねじれ状態の解消が至上命題の自民党、国民の信頼を取り戻したい民主党、存在感を高めたい日本維新の会など、どの党も参院選での躍進にその運命がかかっている。
「特に、比例代表の議席数は、党名と候補者名を合わせた政党の総得票数に応じて比例配分されます。毎回、参院選のたびに有名人候補が出馬しますが、どの政党も知名度ありきの候補者を擁立し、浮動票を少しでも上積みしたいというのが本音です」(政治評論家・有馬晴海氏)

有名人候補の獲得には、各党ともかなり前から動いているが、公示直前まで発表しないのが永田町の通例。
だが、この時期、水面下では候補者がほぼ決まっていて、政治関係者の間ではマル秘リストが出回っているのだ。

今回は、本誌が独自に入手したリストから、タレント候補を暴露する――。

まずは、自民党。
「ド級の目玉候補は美女2人です。一人は、ニュースキャスターやコメンテーターを務め"知性派"イメージのある中西(旧姓・山本)モナ氏でしょうね」(民放局自民党担当記者)

モナは、過去2度にわたる不倫騒動もあったが、政財界人が参加する"山本モナを総理にする会"なる飲み会が存在したほど期待値も資質も高いという。結婚して芸能活動を再開したが、それも政治家転進への布石と、もっぱらの噂だ。
「特に、野田聖子総務会長が擁立に向けて強力プッシュ中みたい。既婚者だけに、男絡みの"身体検査"も問題ないだろうし、"モナは私が一人前に育てる"と、推しているとか」(前同)

そして、もう一人、選挙のたびに名前が浮上する"エロかしこいタレント"の出馬が、自民党最大の目玉となっている。
「眞鍋かをりですね。全国的知名度があり、横浜国立大卒の知性派タレントですから、彼女以上の大物はいません。バラエティーや報道番組のコメンテーターとして定着していますが、ちょっと飽きられています。本人的にも、次のステップに進みたいようですから、今回の出馬は確度がかなり高い」(同)

モナも眞鍋も、いまのところは立候補を否定しているが、これにも裏がある。
「正式出馬会見を開くまでは否定し続け、国民にインパクトを与えるのが政界の"定石"。眞鍋も、日本維新の会の橋下徹代表をマネして、"2億パーセント出馬はない"といっているが、逆にキナ臭いですね」(ベテラン政治記者)

タレント候補は女性だけではない。自民党は男性候補も着々と固めている。
目玉として狙っているのが、"ツッパリキャラ"で知られる歌手の嶋大輔と、K-1でアンディ・フグやピーター・アーツらと激闘を繰り広げた格闘家の佐竹雅昭の2人だ。
「嶋は、4月24日に芸能界引退を発表し、突如、政治家への転身を表明したばかり。政治家を志した動機は"最近のいじめ問題を政治の力で、なんとかしたい"というもの」(芸能記者)

いまのところ、比例代表での出馬がほぼ決定しているという。
「佐竹のような格闘家を自民党が擁立するのは常套手段。格闘技系は根強いファンが多いですから。業界団体などの組織票に強いが、若年の浮動票に弱い自民党の弱点をカバーするのが狙いです」(自民党関係者)

さらには、鉄棒の"ムーンサルト"の生みの親で、オリンピックで金5つを含む9つのメダルを獲得した塚原光男も、ほぼ確定。
「このほか、弁護士から政治家転進で成功した橋下徹代表の二番煎じを狙い、ヤメ検弁護士としてテレビで人気の若狭勝氏などの名前も浮上しています。すでに自民党の選挙態勢は整っていますから、残りの候補は正直、知名度が高ければ"誰でも歓迎"状態なんです」(前同)

着々と準備を整える自民党とは逆に、民主党の退潮は哀れの一語に尽きる。
「苦戦必至です。昨年の衆院選での比例得票数を今回の参院選に当てはめると、たったの8議席しか獲得できません。こんな情勢では、民主から比例で出る有名人は誰もいませんよ。まったく報道も出ませんし、誰も確保できていないのも仕方ないでしょうね」(民主党関係者)

5月21日公開のvol.2に続く・・・。

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