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人気薄の「ツ」の字かも【井崎脩五郎 競馬新理論】

[週刊大衆2016年07月04日号]

 宝塚は、片仮名でタカラヅカと表記する。じつは、この5文字のうちタカラの3文字が、連対馬の名前のなかに順ぐりに出たことが、宝塚記念史上三度ある。まず最初は、1967年から1969年にかけて。

67年 (タ)イヨウ
68年 ヒ(カ)ルタカイ
69年 ダテホー(ラ)イ

 さあ70年は、「ヅ」か「ツ」が狙い目と言われたが、その文字を持った馬が1頭も出てこなかった。つづいては、1995年から1997年にかけて(濁音含む)。

95年 (ダ)ンツシアトル
96年 マヤノトップ(ガ)ン
97年 マーベ(ラ)スサンデー

 さあ98年は、今度こそ「ヅ」か「ツ」と言われたのだが、該当するサンライズフラッグ、ミッドナイトベッド、ユーセイトップランが、それぞれ8、10、12着に終わってしまった。そして今、3年前からタカラが順に出ているのである。

13年 (ダ)ノンバラード
14年 (カ)レンミロティック
15年 (ラ)ブリーデイ

 しかも、この3頭、いずれも人気薄での連対だった。ダノンバラードは5番人気、カレンミロティックは9番人気、ラブリーデイは6番人気である。

 この流れでいくと、今年「ツ」の字で狙うべきは、人気薄のまたまたカレンミロティックかもしれないなあ。

■井崎脩五郎 プロフィール
1947年生まれ。東京都出身。競馬評論家・コラムニスト。独特のレース予想と明るいキャラクターで人気を博し、数々のテレビ番組に出演。多数のコラム連載も持つ。

人気薄の「ツ」の字かも【井崎脩五郎 競馬新理論】

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