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香取慎吾が持つ「SMAPでもズバ抜けた」才能とは

[ブリュレ]

香取慎吾が持つ「SMAPでもズバ抜けた」才能とは

 SMAPの最年少である香取慎吾。現在ソロでは、『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)と『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)にレギュラー出演中だ。『スマステ』は放送開始から15年もの間、メインMCを務めている。

 そしてここ最近話題となっているのが、香取のクリエイターとしての才能だ。特に絵画の腕前は評価が高い。最初は趣味で始めたものだが、ここ数年で“名作”をいくつも生み出している。いちばん最初は、メンバー全員で出演している唯一のレギュラー番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の特別企画「香取慎吾ガンバります!~夢のキャンバス鉄道~」だった。1997年9月に放送されたもので、津軽鉄道の列車に地元の子どもたちと絵を描くという企画だ。ハプニングに見舞われながらも無事に完成。自由で独創的な作風は「香取らしい」ものだった。同列車は2000年に廃車になり、現在は倉庫で眠っている。

 1998年には初のアートブックとなった『しんごのいたずら』を出版。またイラスト以外にも、草なぎ剛と『24時間テレビ28』(日本テレビ系)のメインパーソナリティーを務めた2005年には、チャリティTシャツをプロデュースしている。通常は黄色の1色だが、この年はクリエイティブディレクターの佐藤可士和にデザインを依頼。大地の黄色、空の青、太陽の赤、水の白、宇宙の黒と、全5色を発表した。24時間テレビの時だけではなく、普段からチャリティなどに関心を持ってもらいたいとの思いから、普段着としても着用できるTシャツを完成させた。

 そのおよそ6年後には、シルク・ドゥ・ソレイユのスーパーサーカス『ダイハツ クーザ』の特命大使に就任し、クーザの日本語訳「宝箱」をタイトルにつけたアクリル画を披露した。クーザに登場する8つのキャラクターと観客が太陽に照らされているという絵で、この公演のイメージに合った素晴らしいものだった。

 親友の草なぎが主演した13年の連続ドラマ『独身貴族』(フジテレビ系)では、作中でさりげなく香取の絵が舞台セットとして飾られていた。香取本人も興奮するような嬉しい出来事だったようだ。

 昨秋には、パラリンピック競技団体共同オフィスのエントランスに、描き下ろしの巨大壁画を提供した。「I enjoy!」をテーマに10日間、60時間をかけて完成させた大作。愛や笑顔、東京や日本の名所をカラフルな色彩で盛り込み、視覚障害者でも楽しめるようにと、凹凸もつけた作品だった。

 SMAPは今年、歌手デビュー25年の節目。解散騒動も一件落着した今、そろそろ“香取画伯”の新作を拝めるかもしれない。

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