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35歳以上限定プロ野球「あっぱれオヤジ選手」鉄人ランキング vol.2

[週刊大衆4月22日号]

DeNAには今年、不惑を迎える2人のベテラン、三浦大輔(39)と中村紀洋(39)がいる。三浦は衰えを見せないピッチングで、エースとして一人気を吐いた。また、中村は昨季、全盛期を思わせる好調なバッティングを披露し、チームの中心打者として活躍した。
「三浦は、僕もコーチ時代に見たことがありますが、とにかくコントロールがいい。狙ったところにビシビシ入る。ボール一つ一つを見れば大したことはないんですが、バッターの手元でちょっと変化させる巧みな技術を身につけています」(黒江氏)

メジャーから帰って、ますます意気軒昂なのはロッテ・井口資仁(38)。
「井口は入団当初、打ち方、守り方がいい加減で、コーチ時代はよく注意したものですよ(笑)。メジャーから帰ってからは、よくもっていますよ。やはり自覚が出て、意識が変わったんでしょうね」(前同)

同じくメジャー帰りで、井口の1歳年下が、WBC日本代表にも選出された楽天・松井稼頭央(37)。

また、巨人のベテラン・高橋由伸(38)も松井と同い年だ。
「松井はいまだにバリバリのレギュラー。高橋由は腰の手術後は、一度も3割を打ててませんが、若手を押しのけて外野の一角に居続けられるのは、天才的なバットコントロールがあるからです」(前出・記者)

最後に、忘れてはいけないのが中日・井端弘和(37)。WBCでの獅子奮迅の活躍は、記憶に新しい。
「井端は目を傷めたことがありますしね。満身創痍で体はボロボロでしょうが、よくやっていますよ」と橋本氏がいえば、黒江氏もこう絶賛する。
「井端のすごいところは守りのうまさです。宮本もそうですが、常に堅実なプレーをする。決してファインプレーに見せない。100点満点ですね」

年齢を重ねた選手が、なぜここまで頑張れるのか。黒江氏がこう続ける。
「ベテランは辞めようと思えば、いつでも辞められますが、まだやれるという気持ちのほうが強いんでしょう。いまの若い選手の野球への取り組み方、考え方を見て、"コイツらがこうなら、まだまだやれる"と思っているんでしょう」

"鉄人"ともいえる「オヤジ選手」の活躍が、プロ野球をますます熱くする!

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