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カトパン参入で大異変!?「フリー女子アナ勢力図」の勝ち組・負け組

[週刊大衆2016年07月04日号]

カトパン参入で大異変!?「フリー女子アナ勢力図」の勝ち組・負け組

「最近のフリー女子アナ界は“新顔はいらない”という飽和状況。先日、日本テレビのアナウンス部から異動になった葉山エレーヌアナが、芸能事務所に入ろうとして門前払いを食らったという報道が象徴的です」と、フリー女子アナ界の厳しい現実を語るのは、元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏。そんな状況下にあって、フリーに転向して2か月弱、カトパンこと加藤綾子(31)だけは、早くも“一人勝ち状態”という。

「古巣のフジテレビとの間で“辞めて3年間は、フジ以外の番組には出演しない”という約束があるため露出が少ないように見えますが、その代わりとばかりに、大手企業のCMが次々と決まっているようです」(芸能プロ関係者)

 第1弾は、6月頭から放送が始まったシャープの新作スマホのCM。「薄手のブラウス越しにバストが揺れたり、足裏マッサージを受けて恍惚とした表情を見せるなど色香をふりまき、現場のスタッフがメロメロになったとか」(スポーツ紙記者)

 一方、カトパンが辞めた『めざましテレビ』は視聴率が急降下中。日テレ『ZIP!』に完敗を喫し、「今はテレ朝にも負けることも……。改めて加藤が抜けた穴の大きさを感じますね」(フジ関係者) 前出の長谷川氏は、「彼女は3年前にフリーに転身すべきだった。遅すぎます。やっと辞任した舛添要一並みの遅さです」と手厳しいが、現在の女子アナ界にあっては、美貌、人気、視聴率と、どう見ても「最強」なのがカトパンだろう。

 そうなると、気になるのは現在の懐事情。「大企業のCMなので、ギャラは最低3000万円は堅いでしょう。もちろん、事務所の取り分はありますが、シャープのCM1本でフジ時代の年収以上はもらっていると思いますよ。ただ彼女は女性人気がイマイチとの評価もある。そこを覆すことができれば、CMはさらに増えるでしょう」(広告代理店関係者) MCを務める『ホンマでっか!?TV』の出演料も「1本50~60万円はある」(放送作家)というカトパン。プロ野球の超一流選手並みの年収を手にするのも時間の問題か?

 一方、逆に“女性人気”が抜群の隠れた勝ち組といえば、同じフジOGの高橋真麻(34)だ。「自身の恋愛もぶっちゃけるキャラが女性に受けてますね。レギュラー7本、加えて多数の単発番組に出演していますがどれも視聴率が良く、“彼女は数字を持っている”ともっぱら。フリー転向は大成功です」(前出の放送作家)

 また、彼女が父・高橋英樹と同じ個人事務所に所属していることが、プラスになっているという。「普通の芸能プロは、ギャラの40%程度は事務所に持っていかれますが、彼女の事務所は母親が社長。ギャラは全部もらっていると考えられます。局アナ時代の4~5倍は稼いでいるという話です」(前同)

 そして、カトパン去りし後、苦戦中の『めざましテレビ』を“黒爽やかな笑顔”で支えているのが、岡副麻希(23)だ。「ここ最近、ファンが急増中なんです。漫画誌のグラビアでは、競泳水着姿にも挑戦。男性人気が爆発しています」(女子アナウォッチャー) これにあやかろうとしているのか、フジの一部からは「彼女を『めざまし』のメインにすべき」という声も上がるほどだという。「フジの命運を担わされそうだというのに、当の本人は『めざまし』で一緒の永島優美アナと、局内でいつも楽しそうにお菓子を頬張っているとか。そんなマイペースぶりも人気の要因なんでしょうね」(放送作家)

 一方、司会ぶりが大好評だった『有吉・マツコの怒り新党』(テレビ朝日系)を卒業し、MCを務める『あさチャン』(TBS系)が視聴率低迷と、勢いを失いつつある夏目三久(31)は、まったく動じずに活動中だという。「彼女の司会はいい。品があり、喋りもうまく、落ち着いている。番組の視聴率が良くないからといって、その商品価値が下がることはないでしょう」(芸能評論家の平林雄一氏) さらに彼女には、驚きの“転向計画”まで持ち上がっているというのだ。「女優を目指すという話が浮上しているんです。同じ事務所の堺雅人主演の大河『真田丸』への電撃出演もあるかもしれませんよ」(前出の芸能プロ関係者)

 一方、14年にフリーになった田中みな実(29)は、厳しい現実に直面しているという。「ギャラを抑えて出演数を増やす“薄利多売”作戦でしたが、オファーが増えないようですね」(前同) 局アナ時代は言動ひとつひとつが話題になった彼女だけに寂しい限り。「『今夜くらべてみました』(日テレ系)では、“自分から行く?”と問われると、“長くつきあったら行くときもある”と大胆発言をしましたが、話題にならず。毒がなくなり、“ただのかわいいだけの子”になってしまったのが、凋落の原因ではないでしょうか」(前出の平林氏)

『情報ライブミヤネ屋』を卒業し、田中と同時期にフリーとなった川田裕美(32)は当初、「フリー転向は無謀」との声が多かったのだが、「レギュラーは深夜番組、ラジオともに1本ずつと地味ですが、明るい人柄が使いやすいのか、バラエティ番組の出演数を増やしています。ブラックマヨネーズの小杉竜一と不倫中なんて生々しい疑惑も、笑いに転換できる器用さを彼女は持っています」(放送作家)

 またキャスターとしては結果が出なかったが、タレントとして大活躍しているのが小林麻耶(36)だ。「最近は“結婚できないぶりっ子キャラ”を確立しましたが、実は、TBSの局アナ時代から本当に素直でいい子だったんです。先月倒れ、休業に至った原因のひとつが、闘病を公表した妹・小林麻央の看病のためだったと分かったことで、世間もようやく彼女の性格の良さに気づいてくれました。今は、家族とゆっくり過ごしてほしいですね」(芸能プロ関係者)

 小林と同時期に活躍したアイドルアナの筆頭、高島彩(37)は、5月末に第二子を出産したばかりだ。「育休中の彼女ですが、今だ数社のCMキャラクターを務めていて人気は健在。特番の司会のギャラは80~100万円といわれ、女子アナ界の最高額です」(芸能プロ関係者)

 一方、日テレのエースだった西尾由佳理(38)は、地上波レギュラーはゼロに。「最近、代官山で夫と1歳になる子どもと散歩をする彼女を目撃しました。相変わらず美しかったですが、日テレ時代のトゲトゲしさはゼロ。年齢的にも、ガツガツ仕事をするより平穏な家庭生活を選んだということなんでしょう」(写真誌記者) 栄枯盛衰のフリー女子アナ界。次は誰が天下を獲り、誰が一線を退くのか――。

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